2010年2月24日水曜日

わがまま

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(写真は友人のニコさんのバーYin Yangにて。たまたま来合わせた方が自作のパーティクルを出してくださった。ものすごくきれいだった!)





このところ仕事が忙しくて、寝不足に風邪に><
数日前はついに、なんとかインはしたものの
もう疲れちゃってるの、着替えるのも面倒だし動くのもいやーって、
我が儘を言って。





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それを怒るでもなく、笑って私をねぎらい、労ってくれる主に感謝。


でも自分は図々しくも、こんなことを思う。




私は随分我が儘を言えるようになったんだなあ。


我慢しないで疲れてると口にして、
いつものように良い女で良い奴隷でいようと気を遣うこともなく
きれいな言葉を使おうとこころがけることもなく
ぐずるように主に甘えて。


主に愛されてるといつだって知っているけれど、
それでもこんな甘え方を普段はできないし、したくない。


だけど、そうしてしまっても許してもらえると安心しているから
こんな我が儘ができるんだ。


怒られる、それで嫌われると思ったら、こんなこと怖くてできないもの。





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私は随分我が儘になったんだなあ。


いつか可愛げのない甘えまで見せるようになるのかな。
どこまでが笑って許してもらえる範囲だと、私は間違わないでいられるかな。



そうして、いつか。
主が我が儘になりたい時も、私はちゃんとそれを許してあげられますように。




↓寒いし忙しいし、主も私もなんだか体がボロボロで^^;色々不義理しててごめんなさい。今日もお願い拍手ぽち^^

2010年2月15日月曜日

My Funny Valentine

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(すごーい二日連続更新だーって自分で自分を褒めてみる。あ、大変なのは主も一緒ですね^^;)




My funny Valentine, sweet comic Valentine
You make me smile with my heart
(from “my funny Valentine” Lorentz Hart / Richard Rodgers)

(おお、前々回のmy favorite thingsとRichard Rodgersつながりだ)



Happy Valentine's day!


歌詞はもう訳すまでもないですね^^;
やっぱりこの時期は、あちこちでMy Funny Valentineを耳にします。
この曲はチェット・ベイカーが一番好き。
恋の行方でミシェル・ファイファーが歌ってたのもまたイイ。



・・・という話ではなくて(なんかこの展開も前々回と同じw)



お気に入りの下着屋さん、Blacklaceがバレンタインの期間中、赤とピンクのものだけ半額セール!
当然私もすっとんで行きまして、ええ、前から目をつけていたものをぽちっとw
ああ、いくつめのblacklaceだろう。。。^^;



シーズンごとに商品が変わるコーナーの向かいには、いつもギフトなどが置いてあって。
ソファにはテディベアが並んでて。


まずは一番小さいくまをいただいて。
あ、この箱、バレンタインのギフトだーと、そこにあった箱もいただいて。



家に帰り、喜びいさんで開封♪
わ、ここにもくまが入ってた。並べちゃえ♪♪
さー中身を早速着てみよーっと♪♪♪



で、着てみたら。



・・・これ前にお金出して買ったものの色違いだ。。。。orz
うう・・・なんかちょっと凹む。。。orz





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という訳で、くまに慰められる私の図。

BlacklaceのRed and Pink Saleは12am SLT Monday the 15th of Feburaryまで。
行かれる方はお急ぎを^^


え? 今回は主の出番がないと?w
いいのです、主には私からもうちゃんとプレゼントをあげましたから♪




↓皆さまも素敵なバレンタインを^^ そして義理でもいいのよお願い応援拍手ぽちw

2010年2月14日日曜日

お願いですと口にしても

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こうして主の足を捧げ持ち、くちづけて。
湿った音をたてながら、ゆっくりと舌を這わせ、指の一本一本をくわえ。





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夢中になり過ぎて息が苦しくなるから、時々顔をあげてうっとりと溜め息をつく。
もう口を閉じることなんかできない。
しまい忘れた舌がもっと欲しがって、唇の中を柔らかく舌先で舐め、蠢いてる。
その甘やかな感触は、まるで自分で自分を楽しんでいるようで、もっと淫ら。





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お願いです、そう口にするけれど、何をほしいのかなんて言うことができない。


触れてほしいと願う?
入れてほしいと願う?
痛くしてと願う?


そのどれも願いのほんの一かけらでしかない。


主はわかっていて「どうしてほしい?」と私に聞く。


触れてと言えば触れてくれないだろうし、
入れてと言えば入れてくれないだろうし、
痛くしてと言えば痛くしてくれないだろう。


何を答えても「だめだ」としか答えず、もどかしさにさらに狂っていく私を楽しむだろう。


私はただ、ください、とだけ答える。





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もっとひどくしてください
もっと泣かせてください
もっと好きなようにしてください
もっと自由に扱ってください


私を玩具にしてください
私を道具にしてください
私を使って楽しんでください
私を拘束してあなたのこと以外何も考えられないようにしてください


私であなたの全ての欲望を満たしてください
私をお好きなようにしてください
私の望みなど考えずに自由に扱ってください


・・・私にあなたの欲望の全てを与えてください





どうして欲しいかなどと聞かないでください。


体が欲しい快楽が欲しいだけじゃない、私はこんな底なしの強欲だから。





↓ま、私が何をしてほしいかを主が感じとってくれている上だからこその話です^^ ただ、えっちなこと言わせて恥ずかしがるのが楽し~なんてのを通り越したんだなあとw こんな話の後に大変恐縮ですが^^;今日もお願い拍手ぽちです^^

2010年2月11日木曜日

my favorite things

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Rain drops on roses and whiskers on kittens
Bright copper kettles and warm woolen mittens
Brown paper packages tied up with strings
These are a few of my favorite things



バラに落ちた雨のしずくに仔猫のヒゲ
ぴかぴか銅のヤカンにふかふか手袋
紐できゅっと縛った茶色の紙包み
それがわたしのお気に入り

(from “my favorite things” Oscar Hammerstein II /Richard Rogers)




載せるために訳を考えていたら、色々な言葉を考えては選ぶ作業が面白い。
my favorite thingsは、元々は映画Sound Of Musicの中で歌われた曲だけど、
Dancer In The Darkの中でビョーク演じる主人公が一人ぼっちで歌ったシーンも
せつなくて強く覚えてる。
どちらも知らない方はJR東海の「そうだ京都、行こう」CMの曲を思い出して。


・・・・・と、映画や歌の話をするのではなくてw



最近の、主と私のお気に入り


つやつやスキンにLoveBirdsのベッド
Poetic Colorsの瞳
それが私たちのお気に入り
These are a few of our favorite things.




スキンはクリスマスプレゼントに私が先に買ってもらい、
その後主のスキンも一緒に選んで。


二人とも、シェイプは前から使っていたものに手を加えているので
変えたことに気づかなかった友人も多く^^;

主は、いくつかのブランドを較べることすらしなかったものなー^^;
最初にデモでつけてみた今のブランドが、まったく違和感なく馴染んで
もう他を試さなくてもいいやと。


私のスキンの、主のお気に入りポイントは
「腹」だそうですw

「肌はつやつやだし、顔も(自分にとっては)当然いいんだけど」
「特に腹がいいw 腹の造形がいい^^」

と褒めてくれた^^;
それは褒め言葉としてはどうなのよ?w




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最近よく写真に出てくるこのベッドは、主が検索から偶然みつけたLoveBirdsのもの。


もう、ね、とにかくいいから!w
アニメの種類、クオリティ、色々な仕掛け(^^;)
もう、どれをとっても、最高。
ほのぼのもあればべたべたもあるし、主お気に入りのものだから
当然あんなことやこんなこともあるし。
(まだ全然使いきれていないのです^^;とにかくメニューが豊富で^^;)


主曰く「このベッドでご飯3杯はいけますw」
もうよくわからないw


あ、もしお店を見に行ってみる人がいたら。
お店の場所はadult区分です。年齢認証してない人は入れないのかな?






最後はPoetic Colorsの瞳。


私は長くGlanzの瞳を使っていて。
途中、色々な店のデモを試したり、あまりお値段がはらない所のは買ってみたり、
でもやっぱりGlanzが一番。
そう思えて、ずっと変えないできたのだけど。
スキンを変えた直後、その頃にたまたまみつけたPoetic Colorsの店を見に行って。


デモ代わりに置いてあったフリー品は、透明感にあふれた見事な青。
あまりに青が強過ぎて、銀と赤の首輪に赤い服が多い私には
どうにも似合わなかったのだけど。
壁の商品写真見たら、もうくらくらした。
どうしても欲しくなって。


お店の名前が『Poetic Colors - The Art of Eyes』ですよ^^;
瞳の芸術ですよ。
でもその名に恥じない。どの瞳も繊細で深く豊かな色。


外国の方が作る瞳は、瞳孔がとても小さいことも多いけれど
Poetic Colorのは程よい大きさ。
白目もまた不思議な陰影。
瞳のサイズも3種類が同梱されているし、もう文句無し。


でも、私がほんとにこれを気に入っているのは、自分のためじゃなくて。
主がここの瞳に替えたら、更にものすごく素敵になったから^^


主が以前から使っていた瞳は、白目がべったりとし過ぎて、
主の新しい方のスキンにはどうにも違和感があったのですよ。
それで、Poetic Colorに主もひっぱっていって。
好きな色を選んでもらって。


最初につけた時、本当にこうも変わるものか!(@o@)ってくらい
顔が変わったのです。
肌の質感に瞳がなじんで、すごくやさしい目に変わったの^^


(今、確認のためにお店に行って来たら、ヴァレンタインギフトの瞳が出たばかりだったらしくて、エライことになってた^^;)


When the dog bites,
When the bee stings,
When I'm feeling sad,
I simply remember my favorite things,
And then I don't feel so bad.


犬に噛まれたとき
ハチにさされたとき
悲しいとき
私のお気に入りたちを思いうかべてみる
そうすると、やっぱりそんなに悪くないさって思えるの






↓悪いことばっかりだけどねw でも大好きな人とお気に入りだけに囲まれて暮らしているのはしあわせ^^ だから今日もdon't feel so badで眠れる。悪いことがあった日はそれだけで十分^^ 今日もお願い応援拍手ぽちです^^

2010年2月4日木曜日

ぐうたら奴隷としっかり主






私がsnowglobeビューアを軽い軽いというので、主も試しにインストール。
しばらく使ってみたその後。




・・・いかがですか?軽さは感じます?


「うーん。体感はわからないけど、チャットでたまにラグがあるのが、今はないな^^」


・・・うー^^;私なんて全然違うーって叫んだのにw


「だって今は使っているのはCPUの半分くらいだから」
「CPUは60%くらいで、メモリは4ギガのうち1.5ぐらいしか使ってない^^」


・・・うみゅーーー><
つまり、まだまだ楽勝ってことですか?


「そういうこと^^」
「これくらいないと、奴隷は養えませんw」


・・・うう^^;;確かにそうかもー^^;
この奴隷、普段だってスカルプが読み込まれなくて椅子が見えない動けないって言うから、
ご主人さまが座らせないとならなかったりするもんね^^;


「はははw」


・・・うう^^;おかげさまで楽をさせていただいております^^;


「いえいえw 二人分操作することもあるから、これくらいだと快適なんだよ^^」


・・・うう^^;;;はい^^;
へへーーーーっっm(__)mってかんじw


「あははw よしよし苦しゅうないw」




主が穏やかに笑ってくれる。




「しおりは操作されてるのがいいよ^^」


・・・はい*><*


「こういう使い方のためのReal Restraintだし、RLVだものね^^」


・・・私が普通のスペックだったら、座らせたりとかは
「座りなさい」って言うだけですんだり、
そもそも普通に座ればよかったりとかも多いと思うのですが^^;


「はは^^」


・・・でも私はすごくしあわせだ><


「うん^^ 僕も命令してる感じで、悪くないよw」


・・・ *^^* 
それはご主人さまの。。。んーと、征服欲とか?所有欲とか?を、満たせてる?^^


「そそ、そう言うこと^^」
「XciteのHUDもそういうことだもの^^」


・・・はぃ。。。*^^*
私は楽をしてるだけなのに、それでご主人さまが自分の何かの欲望を
充たしてくださってるなんて、こんなしあわせなこと、あるだろーか!w


「はは^^」

2010年2月1日月曜日

指と舌と

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満足した主が、呼吸を乱して膝の上につっぷした私の顔を上げさせ、
両手で頬を包んでくれる。


「よしよし」と優しく髪を撫で、頬を撫で、
いとおしいものを見る瞳で私をみつめてくれる。





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主を見上げる私の目も、多分まだ潤んでいる。


ようやく呼吸がととのって、うっとりとした時間の始まりと思ったのに、
主は私の唇を優しく、だけど執拗になぞり続ける。


「ここで」
「いやらしい音をさせてたんだな」



・・・言わないでください


私は顔を背ける。


けれど主は私の顔を自分の方に向けさせて。
親指で私の唇を嬲り。



「ここできゅって咥えたり」
「舌を伸ばして嘗めあげたり」



・・・はずかしい


「咥えたらそんな風にしちゃうんだな」


・・・はい


「いやらしい口だな」


主が笑う。





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主が指をくわえさせてくれる。


唇をなぞられただけで、もう欲しくて仕方がなくなっていた私は
その指をやわらかく包み、吸い上げ、舌を淫らに絡める。
そう、まるで性器にするのと同じように、うっとりと目を閉じて、口腔のすべてを使って
主の指に奉仕する。


主の指先が口の中を嬲り。
舌を掃くように撫で、歯と歯茎をまさぐった後、
少し強めに私の上あごを撫で上げる。


「ほら」


ひっかくような指先。
そうそこは不思議な快楽をもたらすところで。
なぜそんな所にこんな快楽のもとがあるのか、私はいつも不思議。


主は私が快楽に眉間に皺をよせるのを見下ろしている。
声にならない声をあげ、けれど私は決して主の指から口を離せない。


「目がとろんとしてるぞ」


主は私の口の中を指で荒々しくかきまぜながら、
指先で上あごを執拗に撫で続ける。



もう我慢ができなくて、私はその指をぎゅっと吸い込んで、いきそうと呟いてしまう。


「いけ」


その言葉が聞こえた瞬間。
頭を振って指をくわえたまま、体の中で何かが弾けていってしまう。
硬直する体、だけど主の指に歯をたててはいけないから
口をすぼめて、唇と頬の内側だけで主をくわえて
歯を食いしばらないように顎を開くように落として、
喉の奥で声をあげて、痙攣に耐える。





ぐったりと、再び主の膝につっぷした私に、再び顔を上げさせて。
口を開き舌をのばせと命じ。


主はその私の舌を自分の舌で舐め回した後、ゆっくりとくわえて。
吸い上げて私の悲鳴を楽しみ。


息もできなくなった私に
「よしよし^^」と笑った。




↓久々でこういう記事というのも、かなりはずかしーなー^^; 今日もお願い応援拍手ぽちです^^