2021年12月24日金曜日

Season's Greetings

 


Dear all, Happy Holidays!

いかがお過ごしですか。

しばらくログインしていませんが、主も私も元気です。二人で相変わらず楽しい時間を過ごしています。

時々、今の季節ならSLの家でこんな飾り付けをしてるよね、こんなドレスを着てたよね、なんておしゃべりをして。

また近いうちにインしようねって二人で話しています。その時は皆さまにまたお会いできたら嬉しい。

どうか素敵なクリスマスを。

2016年1月5日火曜日

あけましておめでとうございます



謹んで新春のお慶びを申し上げます。
新しい年が皆様にとって佳き年でありますようお祈り申し上げます。

写真は、お正月、年が明けたばかりのものです。
右上に浮いている小さな気球は、昨年末に主が、私が早く元気になるようにと、タイのローイクラトン(イーペン祭)で飛ばすコームローイ(天灯)をSLでみつけてくれたもの。
厄落としのように願いをかけて空へ飛ばす天灯は、ここではふわふわととても可愛らしいのです。

どうか今年は主に心配をかけないですみますようにと願います。
皆様の新年のご多幸をお祈りいたします。

そして今年は震災から5年の年。私は自分の体の回復を考えながら、かわらず被災地に心を寄せていきたいと思います。

2015年10月24日土曜日

ロボット劇場・第8話




R2-D2(以下R):こんばんは。本日は、ろぼ涌谷温泉からお送りしています。
ザクキャノン(以下ザ):こんばんはみなさん。いろいろ突っ込みどころはあると思いますが。温泉ですw
R:いやあこの季節になると温泉は気持ちええね。
ザ:いやほんとに。でも僕ら温泉浸かって大丈夫なんですかね?
R:ん、どうして?
ザ:だって温泉成分といえば、硫黄やら酸やら塩でしょ?ロボットには全部悪いような?w
R:ああ、ええねんええねん。気持ちよければすべてよし。それにザクちゃんも俺もそんなやわな塗装ちゃうから
ザ:そうですねwとくに僕なんかWar Machineですもんね。
R:なんやえらい差つけられた感じやな。ただのおとぼけドロイドでごめんね
ザ:いやいや、そんなん言ってないですからw ところで「なんとかの秋」ってよく言いますよね
R:ああ言うなあ。秋の総取りって感じで他の季節はひがんでるやろな
ザ:ほんとそうですよねw ちなみにRさんは何の秋です?
R:そやなあ、俺はやっぱ食欲の秋かなあ
ザ:ほうほう
R:秋になってくるといろいろ美味い食材でてくるやろ。特に鮨が好きやな
ザ:さすがハリウッドセレブ
R:すっぱいごはんの上に緑色のゲルと死んだ魚のスライスをのせて、がんこな親爺が素手でにぎりしめたやつな
ザ:まったくおいしそうな印象をうけませんねwww やはり銀座ですか?
R:いや廻る奴
ザ:なるほどw最近はおいしいですもんね
R:でもな性と言うかなんというか
ザ:はい?
R:あのコンベアが廻る様子を見ているとつい乗りたくなんねん
ザ:あああわかる気がするww
R:ロボットの性やな
ザ:酔っ払って乗らないでくださいよ
R:うん気をつけるわ 
ザ:今週は落ちがみつからないのでここでおしまいw またらいしゅー
R:アディオース

2015年10月21日水曜日

ロボット劇場・第7話




ザクキャノン(以下ザ):!? ???  R2さん?!
R2-D2(以下R):あーこんばんは 
ザ:どうしたんです か?
R:ほら、最近もりあがってるハロウィーン
ザ:はい
R:それで仮装や仮装
ザ:仮装って、すでに人種違てますやんwいやロボ種か?
R:俺、凝り性やからな。やるとなったらハンパいややん?
ザ:それにしても面影すらないですよw
R:やっぱこれくらいやらな
ザ:ところでハロウィーンって盛り上がってますけど、どういう祭りなんです?
R:知らんのかいな?子供が怖いかっこうして近所廻ってやな、なぐごはいねえか?いたらお菓子よこせっていう世界三大奇祭のひとつや
ザ:なんか少し違うようなw で、後の2つの奇祭ってなんなんです?
R:FNN歌謡祭と、ヤマザキ春のパン祭り ?
ザ:関係各所に聞かれたら怒られそうな発言ですねw
R:いや下手糞でも人気ある歌手が優勝する祭りと、シール集めてお皿もらうじっみ~な祭り。両方リッパな奇祭や
ザ:確かにそれはそうなのですがw
R:トリックオアトリート お菓子ちょうだい らっせら~ らっせら~
ザ:なんかやっぱり勘違いしてるような気がする^^;
 

ロボット劇場・第6話



ザクキャノン(以下ザ):いやあついにはじまりましたね。2ndシーズン
R2-D2(以下R):ほんまやなあ。調子こいてシーズンゼロやらリターンズやらやるかもしれんな。
ザ:俗っぽいですねえw
R:でもな今回は理由があんねん
ザ:あ、しおりさんの入院でしょ?
R:そうそう。だいぶ暇してるようやし、小芝居でもして暇つぶしてもらおうと思ってな
ザ:なるほど、それでこういう花の前で写真を?
R:そうそう、そういうこと。「お見舞いするぜ!」
ザ:いやなんかその言い方やったら攻撃するみたいですやん
R:そうか?では「お見舞い申し上げます」こんな感じ?
ザ:そうそう、それでいいと思いますよ
R:そうか。でもなお見舞いの花って、根付→寝付くで、鉢植えはあまりよくないから切花にするとか言うやん?
ザ:ロボットのくせにえらい古風なこと知ってるんですねw
R:そりゃそうやがな俺の趣味盆栽やで
ザ:盆栽!ロボットが 盆栽!ww 初耳w
R:でもな、新しい盆栽を始めようと思てんねん。そのときはザクちゃんも協力してな
ザ:ほう、いいですけど、どんなん始めるんです?
R:ガン盆栽
ザ:へ?
R:ガン盆栽。ガンダムの盆栽
ザ:www
R:松の枝にエルメス止まらせたり、枯山水風の白砂の中からアッガイ顔覗かせたりな
ザ:うはは、それ面白いw
R:せやろ? ちょと狙てんねんw
ザ:なるほどそれは協力させてもらいますわw
R:うん頼むでそんときは。でも今日はお見舞いの回やからな
ザ:そうですね。でははやく戻ってきてくださいね
R:ほんまや。まってるでー、お見舞やー


(現在はshioriは無事に退院して療養中です。どうかご安心くださいね)
 

ロボット劇場・第5話



R2-D2(以下R):ザクちゃん、ちょっとこれ持って
ザクキャノン(以下ザ):おっとこれC3さんやないですか
R:そうそう相方
ザ:なんでまた?
R:ちょうど身長差がにてるやろ?
ザ:確かに。でもどしたんです?
R:ほら、そろそろ映画の番宣とかあるやん?練習練習
ザ:C3さんは?
R:相方まだ夏休みでスイスやねん
ザ:えー優雅ですねえ
R:ほんま優雅なもんやで。でもな、スイスでめちゃ浮いてると思うわ
ザ:確かにw宇宙一スイスが似合わへん人かもしれんですねw

ロボット劇場・第4話



R2-D2(以下R):しおりさんの仕事上手くいったかなぁ?
ザクキャノン(以下ザ):そりゃ大丈夫でしょう^^
R:ところで今日あたり立つやろ思って
ザ:うんうん
R:ゲタちゃんと用意してたんやけど。。
ザ:あはは、少し足りませんな。
R:お徳用3缶セットにしとくべきやったな。。
ザ:画面から飛び出しますよw

ビルダー:だいぶ形になってきました

ロボット劇場・第3話



R2-D2(以下R):なあザクちゃんて地元どこ?
ザクキャノン(以下ザ):俺は奈良ですけど?
R:やっぱりなあ。その垢抜けへん色と頭についてるのそれ鹿の角やろ?
ザ:いやいやその発言全奈良県民敵にまわしますよ。これは鹿の角とちごて高性能アンテナですわ。
R:ソフトバンクの?
ザ:いやいやなんで戦場で携帯の基地局せなあきませんの?
R:なに言うてんねん、戦場でこそ携帯必要やろWiFiも。
ザ:ザクが基地局なわけないでしょw
R:でもその右肩のマークは?
ザ:? !! 俺ってWiFiスポットだったのか。。。

ビルダー:というわけで足が2本できましたとさw

ロボット劇場・第2話



R2-D2(以下R):どうもどうも
ザクキャノン(以下ザ):あ、こんにちは
R:今日はお土産あんねん
ザ:わあ、ありがとうございます
R:これ
ザ:なんです?
R:歯間ブラシ
ザ:は?なんです?
R:フロスとも言うわな
ザ:いやどうして?と言う意味で
R:芸能人は歯が命
ザ:芸能人違うし。どこ掃除しますの?
R:隙間いっぱいあるやろ?
ザ:ははーん、ビルダーが持たせたかっただけやな
R:ギクッ
ザ:そんな驚きの表現40歳以上しか使わんから!

ビルダー:というわけで 左腕と足の一部まで出来ましたw

ロボット劇場・第1話




R2-D2(以下R):おっザクちゃん、右手出来上がってるやん
ザクキャノン(以下ザ):あっR2さん、まいどです。なんやビルダーさんが特命や言うて突貫でやってるんですよ
R:ホンマかいな、あの人にしては珍しい。買って1週間も経ってへんのにここまで出来上がってるってw
ザ:でしょう?
R:俺なんか限定や言うて予約して買ったのに、開けたの1年後やで。腐ってまうちゅうねん
ザ:ロボットやから腐らんでしょw
R:いや例えやがな。それに俺厳密にはドロイドやし
ザ:相変わらず細かいですね〜背もちっさいし
R:背は関係ないやろ!まあまた明日様子、見にくるわ。ほなまた
ザ:あ、どうも、おおきに。ほなまた

ビルダー:今宵はこの辺で

2015年10月20日火曜日

ロボット劇場・第0話

今年、夏の終わり。私は自分が病を得ていたことを知りました。


ここから「ロボット劇場」としてアップするささやかなコメディは、スターウォーズマニアでガノタでお笑い好きの主akiraが、病に落ち込んだ私を少しでも笑わせようと作ってくれたものです。
だからこれは私のためのアップ。 


登場人物(?)はスターウォーズからR2-D2、ガンダムからはザクキャノンというモビルスーツだそうで・・・本編に出て来ないモビルスーツのプラモを選ぶって、どんだけオタクなんですかってモンですが。


The Red Roomの主のイメージが壊れるぞと笑う主の名誉のために書き添えますが、今の私が、この病気のことを考えても少しでも穏やかな気持ちでいられるとしたら、それは主のおかげ。
病室で私が読む本を手づから選び、元気に帰って来いと抱きしめてくれた主は、6年前の結婚式の誓いの言葉通り、確かに私を支えてくれています。




2014年12月31日水曜日

今年もありがとうございました




いつの間にか大晦日。
1年ぶりの更新です。


私たちは何も変わらず静かに暮らしています。
ログインできる時間は以前より大分限られているし、RLを優先しなければいけないことも増えています。
いつも更新の度に多忙という言葉を使っているのは恥ずかしい限り・・・まるで自己管理できていないみたいだなと思いながら、主も私も自分の許容量を越えるRLに半ば振り回されながら、踏みとどまり戦うような日々を過ごしています。


出歩くことも滅多にないSL隠遁者のような生活ですが、二人でいるのが心地よく楽しいので、これが一番望む暮らし方。
Secondlife自体の変化は、古い住民に優しいものではない。
ここ数年のmeshの導入、そしてまだ新しいfitted meshの導入にて、例えば古いユーザが久しぶりにログインしようと以前使っていたビューアを起動してみたら・・・meshが見えないだけならまだしも、fitted meshは画面にとんでもないノイズが入り、とても見ていられるようなものではありません。姿を消したユーザは、もう戻って来ることはないでしょう。


私たちがSLの変化を楽しんでいないわけではなく、主の薦めで私もメッシュボディに変えてからしばらくはそのラインの美しさが楽しくて毎日半裸で過ごしていたりと、それなりに遊んでいます。
いつもこうして私は主の膝にもたれて、時に甘えるように、時に懺悔するように、日々のことを話しているのも変わらない。
けれど、周囲の変化を今までで一番大きく感じたのも、この一年でした。


久しぶりに、つらつらと思うことを書き連ねてみます。


多分、主も私も、結局どこかで自分の中のサディズムやマゾヒズム、矛盾を消化はしきれていないんです。


もちろん私にとって主はかけがえのないパートナーで理解者で、まるで戦友のような同志のような相手で、一番気が合う友人。どれだけその関係で満たされていても、それでも自分の根っこのところにある自分のサディズムやマゾヒズムに対する恐怖感や罪悪感、そこからの強烈な自己嫌悪はきれいに消えるものではない。


だから主はいまだにストイックに体をいじめるように負荷をかけて鍛えてる。アスリートのようにトレーニングを続け、せめてそうしていないといたたまれないんだと私に言う。
私は私で、自分の限界などまるで考えずに仕事に没入してる。走って走って、それで許される場所がほしいと飢えている。


こういう私たちのことを、主は「自分の中で矛盾を抱えながら、無い答えを探して、答えはなくて、作って壊して破綻してぐるっとまわって普通に見えるだけの俺たち」と笑って言ったことがある。


これは見事な主の答え。破綻しているからこそ自分に負荷をかけずにいられない。でもだからこそ背筋を伸ばしていられる、それを理解するパートナーということ。


「俺は自分に自信がないんだよ。だからせめて姿勢を正す、走り込んで自分を追い込む。でないとほんとに辛いんだよ」


そうですよね。うん、あなたは忍耐強いから温厚に見えるし、爽やかおにーさん系のルックスがそのまま上手に年を重ねているから、穏やかな良い人に見えるだろう。女を苦しめて泣かせることで欲情するサディストには見えないどころか、何の不安があるようにも見えないだろう。


でもその奥底にとても危ういものがあるのを私は知っている。だからこそ、あなたが無言で自分をいじめ抜き、鍛え上げていることを。


黙ってこらえることは大切なことだと思う。


ブログやSNSが当たり前の今は、気持ちを文字にして公開するハードルが低い。
でも、それは同時に、文字にしない方が良いものを文字にしてそこに固定させてしまう機会が多くなったということでもある。


言霊信仰の信者というわけではないつもりだけれど、でもひとは自分の書いた言葉に縛られるものだと思う。私がここに綴った言葉で主と私が規定されるように、誠実な言葉を綴るひとはやはり信頼に足るし成長し、薄っぺらい言葉を連ねるひとは奥行きを感じさせずにずっとそこに留まっている。そして毒ばかり吐散らすひとは、自分でその毒に中毒してる。毒の世界を作り上げてる。


毒など固定するものじゃない。自分からその毒に塗れるなら、毒を浄化するものも持たないと。自意識を過剰にして視界をそんなに狭くして周囲を全て見下げて、それはそんなに楽しいか?私の目には、そのひとが好んで悪意だけを固定し、善意を全てなかったことにしているかのようにしか見えない。それで孤独だと言われても、自己憐憫にしか見えない。


苦しんでいると吐き出して楽になるのならそれも良い。でも吐き出して楽になった分を自分でなかったことにしてしまっているなら、それを癖にしているんだよ、毒の中毒を治そうとしていないだけなんだよ。まずそれを自覚しないと・・・。


なんて。思ったことをただ並べていただけなのに、自分の身に返って来て、痛いわ。


うん。新しい1年も主に倣って、背筋を伸ばしていましょう。
少しでも毒が薄まるように。
元々が主も私もお腹の中真っ黒、暗いものや毒をたっぷり溜め込んでいるので、そのくらいで良いはず。


お世話になった皆さまに、心からのお礼を。
ありがとうございました。

皆さまにも良いお年をお迎えください。






2013年12月31日火曜日

今年もありがとうございました





















2013年もあと数時間。やっぱりまた忙しい1年だったなあ・・・。


すっかりご無沙汰してしまったけれど、主も私も元気です。



もうすっかりSL隠遁者のような生活ですが、相変わらず二人きりで仲良く静かに暮らしています。


皆さまにはどうぞ良いお年をお迎えください。


2013年5月12日日曜日

The Red Room また引越し


もう見つけてくださった方もいるようなので、移転先を公開してしまいましょう。


ソラマメ→FC2へと引っ越してきたこのブログ、
前の記事で書いた通り再度のお引越です。
移転先はこちらのurl。ブックマークの変更をお願い申し上げます。

The Red Room
http://theredroom-2.blogspot.jp


成人向けコンテンツの警告が出ますが「理解し、継続を希望します」を押して頂いて大丈夫です。
中味はこちらのブログのままですので。


もう、引越作業がどれだけ大変だったかは言うまい(笑)
そしてまだ写真の置き換えが終わっていないことも言うまい(泣)

置き換えが終わり次第、こちら(FC2)のurlはプライベートモードにして、移転先の案内だけが見えるようにするつもりです。


それでは、移転先にて、お待ち申し上げております^^

2013年4月12日金曜日

移転準備にかかっています

毎度のご無沙汰をまずはお詫びm(__)m


このところFC2ブログ全体で非常につながりにくい状態が続いているように思います。
ブックマークして毎日楽しみに読んでいる非アダルトカテゴリのブログなども開けないことが多く起きています。


アダルトカテゴリのブログで1ヶ月更新がないときに、トップにスポンサーサイトの広告が出てしまうのは元々だったのですが、今回そのデザインの変更があったようで・・・さらにえげつないというか・・・見るに耐えない画面になってしまうことがわかりました。


ちょっとこれはもう限界だわ。
多忙にてろくに更新もできないので、つながらなくて表示されないことの頻発も広告も我慢してきたけれど、この画面はあまりに醜い。
主と私の大切なredroomがこんなことになっちゃうのは悲しい。


ということで、またブログお引っ越し作業中です。
もう移転先は準備済み。
手順もわかったので、あとはちまちまとした作業を延々とやることになりますが・・・何しろ記事の数が多いからなあ。
画像なんてもうどうしたらいいやらという感じですが、でもこのままここで続けるのはイヤだ。
いつになったら作業が終わるのか見当もつきませんが、ご案内ができるときまで気長にお待ち下さいね。



 

2013年3月12日火曜日

「あの日」

「あの日」としか言いようがない、あの恐怖と慟哭の日からもう2年という時間がたっているのですね。


2011年3月11日。
そう「あの日」



あまりの揺れの激しさにもう家具を抑えることも諦めて、ただ落下物の危険のない部屋でドアを開け放って座り込んだあの時。
一瞬揺れがおさまった隙に玄関の扉を開き、他の部屋へ移り、テレビを点けた瞬間に映し出された遡上する津波とそれに飲まれる街、田畑、車、人の映像。
積んであったCDや本が崩れ食器戸棚の中でガラス器が落ちているのに気付きながら、私はただ冷たい床にへたりこんでいた。


あのとき日本中が、何千ものひとたちが死に呑まれていくのを見ているしかなかった。
目の前で、テレビの前で。


もう声も出せず、座り込んだのは余震で不安定だったのではなく、もうこの土地に二度と今までの日々はないんだ、それは私たちにも全く同じで、全てがこの瞬間から変わり今までの日常なんてものはなくなる、昨日という日にもう決して戻れないという、足下が崩れるような恐怖で足が震えていたから。


やがて遠く近くから救急車の声が聞こえ、普段の午後なら静かな通りが帰途を急ぐ人の流れのどよめきで満ちはじめ、離れた丘の中腹の建造物から火の手が上がるのが見えた。
その時期としては奇妙に明るくキラキラした夕暮れ手前の時間、やがて日が落ち寒さと闇が交通網とライフラインが寸断された東日本にも降りてくることを思い、その中の恐怖を想像し、慄然としていた。


夜。救助を阻む闇と余震。開きっぱなしにしていたUstreamとTwitterから次々と悪い情報が伝えられる。数百の遺体が見つかったけれど回収に行けないという報道の現場を想像したときに、この災害の全体像の荒涼を思い浮かべ、ただ戦慄した。(実際にはそのときの想像よりもはるかに大きな被害だったわけだが・・・)
そしてまだ日付が変わったばかりと思っていた時間、未明に長野新潟県境でも地震が起こり、そちらでも死者が出た。


夜が明け、情報を集めながら行方不明の友人知人の名前を必死で探し、ようやくつながるようになった電話で遠い家族親戚への短時間の安否の確認。そして被災地の不自由と悲しみにくらべたら大したこともないと節電し、家にあったもので質素な食事をととのえ、まだ救助を待つ人が一秒でも早くたすかりますようにと祈り・・・その後、まだ余震に慣れてさえいなかった日に、福島第一原子力発電所の事故が起きた。


それからの恐怖はそれまでとは質が違ったし、受け手によって本当に見えているものが違うだろう。
流言飛語と罵詈雑言の中でも、謙虚なるこの国の良心たちは静かに呼吸を続け淡々とやるべきことできることを続け、ようやく最近になってその出口が見え始めたように思う。
けれど出口不要の視点の持ち主がいる様子もまた事実。


「あの日」から2年。2万人近くの人が死亡または行方不明。30万人以上の人が避難生活を続けているという実感を私は本当に持っているか。


この2年間、ずっとかわらず主はそばにいてくれたけれど、ことがこの地震からの話になる度に、私たちは何度も言い合いをしてきた。
2年前毎日怖いと泣いていた私を支えてくれたのも主なのだけど、2年前までの私にはもう戻れなかった。
あのときの恐怖は確かに私を蝕み、被災地に住んでいないのに心を乱すことで自分に苛立ち、それは主の些細な冗談にさえ牙を向けさせた。
放射脳という人たちも心を病んでいると思うけれど、私もまったく違う形で病んでいるのだと思う。
被災すらしていないのに。


「あの日」から丸2年。三回忌。
14時46分の黙祷の後、2年前津波が押し寄せていた時間の間、亡くなった方を悼み、私よりもっと悲しい涙を流しているその家族友人たちの嘆きが少しでもやわらぐよう祈った。


テレビなどはもう見ない。文字の情報で十分。
あの時の映像は2年前に見たのだから、もう見る必要もないだろう。
ただ静かに祈る一日。


明日からも祈り続けようと思いながら、今夜も主に抱かれて眠ろう。






 

2012年12月25日火曜日

Season's Greetings

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Dear all,


Happy Holidays!




いかがお過ごしですか。
私たちはSLでは本当に静かに過ごしています。
二人ともに忙しく体調も安定しなかった一年間と同じで落ち着かない年末、
一緒にいるときはできるだけ心やわらかでいようと、
遊んで、お喋りして、甘えて、穏やかに過ごしています。



皆様にもどうか素敵なクリスマスを。



愛をこめて。

akira
shiori

2012年12月11日火曜日

静謐

またも以前GAEのイベントのために書いたものの加筆修正で申し訳ないです・・・
12月に入って、二人とも公私ともに多忙を極め、一緒にログインできる時間すらままならず、一人だと思うとついログインもさぼってしまい・・・二人でインしていればいたで甘い会話もしたいと思いつつも、ついつい最近は選挙にまつわる政治ネタなど(笑)
本当に、こういう話が延々とできるくらい仲が良いのですけどね^^;
でもこんなデリケートな会話までできるパートナーがいるって素敵。
二人きりの時間は、至って硬いものから弩(ド)がつくようなエロティックなものの間を自由に行き来しています^^(というか、最近、エロティックな時間は濃すぎて文章に書くのが難し過ぎる(笑))







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静かに、静かに。
時間が過ぎていく。


こんな風に縛りあげないでも
私はどこにも行かないのにと主に言う。
主は穏やかに笑うだけ。


高い位置の高手小手は体の固い私には苦しくないことはないけれど
擦れない様にきっちりと縛られて逆に体が縄の中でやわらいでく。
こうして胸を開かされるのはとても無防備に感じられて
いつも裸同然だったりするのに、なんだかとてもはずかしい。
やっぱり主は穏やかに笑うだけ。



主の充足が伝わってくる。


こうして私を手元において
動けないようにして
触れられるようにして
自分しか見えないようにして
自分だけのものにして
自分が全てだと私に信じさせて


穏やかな主の表情。


そんなにも私を大切だと思ってくれているのですね。
私がいることで満たされると思ってくれているのですね。


主の表情に私こそが充たされる。




静かに、静かに。







縄の詳細はこちら
The Red Room*静かな夜より
http://theredroom.blog83.fc2.com/blog-entry-26.html


2012年11月10日土曜日

痛さよりも嫌いなもの

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私たちは所謂痛い人を見るのを好みません。
見てしまったときは、その言葉を耳に入れないように、
また目をそらすようにもします。
できるならそういう人と出会わないようにしたいと思っています。


だけど私たちがもっと嫌いなのは、
痛い人を煽って遊んで自分は高みの見物をしようとする人です。


多少なりとも、痛い人より頭がよろしくて、
コントロールしきれていると勘違いしておられるのでしょうが、
それこそ浅はかで醜いと私たちは思います。


それに較べれば痛い人なんて可愛いもんです。



 

2012年10月13日土曜日

あーーーーもう!

書くってば書きますよ! 
って言いたくなるくらい、更新がなかったときに入る広告がひどすぎ^^;


男の価値は性器にあるんじゃねーんだよっ!って、女の私が言いたくなる(笑)
取り急ぎ一枚。




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近いうちにちゃんとした文章も書きますね。
主も私もとても忙しいけれど元気です。