HMV akira and shiori 6:03 No comments ニッパーしおり。私がやると Her Master's Voice になっちゃうし、そもそも主は元気なのだけど。幽閉生活になる数日前に、たまたま主が買い替えてくれたラジオがこの蓄音機型。見た目も良く聴ける局も多く、曲ごとにタイトルもアーティスト名も表示されるので今までのラジオの中で一番のお気に入り。この所、二人ともRLも含めてだいぶ疲れていたので、こんな他愛ない遊びでとてもリラックスしています。不自由だけどとても自由... Continue reading →
続・道具 akira and shiori 6:03 No comments そこは私自身にとてもよく似ていていつでもぬるぬると軟体動物のように蠢きながら飢えているだから主がこうしてその道具を与えてくれるとやっと欠けていたものを埋められたようでやっと虚ろな穴を塞いでもらえたようで私の体はひどく歓んでしまう主のものを飲み込むための場所なのにそんな道具を突っ込まれて喘ぐはしたなさは結局その空虚を充たしてもらえれば何でもよいのかと主にそう見られているようで簡単に言ってしまえばモノに犯されて感じる淫らを咎められたいのか知られたいのかどちらにしろ主に楽しんでほしいのはいつもと同じだから思いきり蔑まれていたいその道具はこうして女の体の中を抉って狂わせるためだけにできているから私も... Continue reading →
道具 akira and shiori 6:03 No comments 主の膝にじゃれついて遊んでいたら、よしよしと撫でられる代わりに鞭で追い立てられ打たれて遊ばれた。甘えて楽しんでいたはずが、楽しまれる側になってしまった。予想を裏切られると緊張するし、緊張は快楽への集中の前触れだ。主は首輪の鎖を引き、その道具に腰を下ろせと言う。そこには突き出た男の性器をグロテスクに模したもの。いやだと言うことは許されてないし無駄なこと。だから小さく「それは苦手です」と言ってはみるものの、そんな言葉を聞く主ではない。諦めて足を開いてそこにまたがり、場所を確認して手をついて目をつぶり。まだ閉じた、けれどもうとろとろと溢れそうな決壊寸前の自分の性器に、それの先をあてた。つぷり。そう... Continue reading →