2008年11月28日金曜日

間違い探し

さて、ここで問題です。


次の2枚の写真の中で、登場人物に変化が起きています。
それを答えましょう。
時間の経過とカメラアングルの変化、登場人物の行儀の悪さによる体の動きは、解答に入れないものとしますw


問1

写真a



写真b




問2

写真a



写真b




・・・とは言ってもこのクイズには賞品はないので(・・。)ゞ
くれぐれも応募などなさらないでくださいませ^^;





夏にこうして過ごした所が、秋になってこう変わってた。




RLで時間が動いていくのと同じように、SLではもっと突然に居てほしい人がいなくなったり、見たくもないものを見てしまったり。


どうか、この主との生活のささやかなしあわせを、二人ともずっと大切にしていられますように。

2008年11月25日火曜日

久しぶりの玩具の時間


(また写真が本文と関係ない。。。orz
それに私が主を襲っているみたいに見える^^; 違ううーーー><
この時は、不自由な体勢で体を自分からこすりつけて楽しませろという、主の命令。
麻縄は濡れると縮む。締め上げられた体をこの前にたっぷりといたぶられていたせいで、羞恥心もぶっ飛んでいたので、すごい淫らなことばかり口走っていたような気がする・・・。)





この所、私のRL仕事の多忙で、随分日記が空いてしまった。
強いプレッシャーもあったので、SLでは主がいつも気遣ってくれていたような状態で。

私はいつも、主が何も気を使わずに、私に接したり抱いたりしてくれればいいのになあと思う。
主の心のままの存在でありたいと思う。

だから、主が気遣ってくれることにとても感謝しているけれど、申し訳なかったりもするし、悔しかったりするし。
でもそうやって心砕いてくれるから、私はRLとSLのバランスをとっていられるし、主のために時間を作ることができる。。。



ようやく色んなことが一段落して。

ようやく、いつものような玩具にしてもらって。
動けなくされて、辱められて。口を開けさせられて、つっこまれて。

それでも安堵する。自分が主の奴隷だと再確認する。


「そうだよ、これがホントのしおりの姿だよ」

「こうして鎖で体中拘束されて」
「おちんちん咥えてトロトロになってるのが、しおりだよ」


はい・・・

「おちんちん中毒のしおり」

・・・はい、そうです

「だからこうして咥えさせて治療してやらないとね」

「でも治らないな」
「精液の薬で抑えるだけだ」

「こうやって咥えさせて」
「おちんちん中毒も精液中毒もこれ以上酷くならないように」
「抑えるだけ」


はい・・・ご主人さまに抑えていただかないと
どうにかなっちゃいます

「だからここに居るしかないね」

はい
お薬いただかないと
しおりは生きていけません

「中に薬入れてやって」
「それから顔にもぶっかけてやらないとね」


ありがとうございます・・・
中からも、外からも、くださるの・・・

「そうだよ」
「しおりがいこうといくまいと」
「僕の精液顔にぶっかけて汚してやらないとね」

・・はい・・・うれしいです・・・

「ふふ」
「中毒だから治らないけど、それで抑えてやるよ」


うぅ・・・
ご主人さまが中毒にさせたんです

「そうだよ、中毒にして縛り付けてるんだよ」
「離れられないように」

「僕の精液もらえなくなったら、しおりは狂っちゃうよ」
「だから離れられないんだよ」


はい・・・。


安堵する。
どこにも行かれないこと。
逃げられないこと。
欲しがっていいこと。


主の言葉に拘束され、マインドコントロールは深くなる。
私の邪な神の魔法。









抱かれる安堵。
久しぶりに味わう拘束された奴隷の限りない心の自由に、私はうっとりと酔っている。

2008年11月19日水曜日

本当に気が長かった主


(またも写真と本文は全然関係ありません^^;)
(ちなみにここは、すっかり視聴覚室(謎)になった潜水艦?飛行艇?の中です)



しおりのしーちゃんです(爆)
この前、友達がそう呼んでくれたのだ。
私の名前は主がつけてくれて、主は勿論呼び捨てにしてくれる。
他の人はみんなしおりさんって呼んでくれるけど、でもこうしてさらに愛称がついていくのは、なんだかもっと嬉しい♪


さてさて、本題。

二つ前の記事

主は好き放題やっているように見えるかも知れないけれど(w)
とても慎重で繊細。私の限界を常に探って、あえてそれを超えさせる機会を忍耐強く窺っていてくれたりもした。


と書いたのだけど。

つい先日、忍耐強いにも程がある!!!と思ったことがあったのでありました・・・。



えー、ここからはずかしい話ばかりになりますので (//・_・//)
顔文字多用になります(爆)



えーとですね、この前。またいつものごとく、いちゃいちゃしてた訳ですが。

主がいって、その後、それをきれいにさせられてた訳ですが (/ω\)

(あー、こんな記事とかあんな記事とか書く割に、こういうこと書くのが苦手だ・・・何か別のモードなんだろうな^^;あんなこと書けるのは^^;)

(閑話休題!^^;)


その・・・主の・・・おちんちんをですね (*ノェノ)
何気なく、クリックしてしまったのです><


(いや、それは、えーと、私の体にはXcite!のnippleやclit、assが装着されていて、主がそれをタッチすると、色々メニューが出て、勝手に私が反応するようになってるんですね^^; それで、主のおちんちんもXcite!だって言ってたし、主が何か感じてくれたりするのかなーと、何の気なしに^^;)


そしたら! そしたら!!!

右上にダイアログ~~~!!!
何かすごい言葉のメニューが並んでるーーー!!!!
(なめるとかすうとかくわえるとかもっとすごいこととかおくちでできることのおんぱれーど><)


それまで、何か奴隷モードでうっとりとはしたないことばかり言っていたのだけど、も、それどころじゃないっっっ!!!


うきゃああああああああああああ!


「ん?」

あ・・あのっっっっあのっっっっ!!!(; ゚ ロ゚)

「どうしたの?」

えっと・・・えとですね ( ̄◇ ̄;)

   ・・・自分が何をしたか、はずかしくて死にそうになりながら主に説明をしたら。



「ははは」

「見つけたな^^」



今まで一度もやったことがなかったのだと訴えると。

「いつか見つけるだろうなって思っていたよ^^」

えーーーーー><

「ちゃんと設定してあるでしょ^^」

うう・・・はい・・・。

「ふふ^^」



私が見つけるのを楽しみにしていたのですか?(;_;)
それとも、まだ見つけないのかー( -.-) =зって感じだったのですか?


「そう言う感じより、いつ見つけるかなって、そう言う感じかなw」
「楽しんでたよw」


最初から? ずっと待ってたのですか?><

「しおりのXciteを設定した後、すぐかな^^」


・・・って!!!

・・・ちょっとっ!!!

それ、4ヶ月以上前の話じゃん!!( ̄□( ̄□( ̄□ ̄;)


   ..............orz


   この時間の流れの速いSLで、主はどんだけ気が長いんだ.....orz
   待ちくたびれて教えることもないんだ、私の主は(;◇;)



ううう・・・とろい奴隷でごめんなさい・・・o(;△;)o


でもだってはずかしくて!
おちんちんくりっくなんかしないもん!!!><



「あはは^^ そう、だから楽しいんじゃないw」

うー (゚ー?)ホロリ

「しおりも、おちんちん自分から触って来るようになったかってw」

そういうことですか!!!( ̄_ ̄|||)


   ........orz


「触りたいって自然にクリックしたんでしょ?

うん、私の体は触ると色んなことができるから
ご主人さまのも触ったらもっと気持ちよくなっていただけるのかなー
考えたこともなかったなーって、
何気なくクリックしたのです><


「うんうん^^ よしよし」
「それでいい^^」



・・・でもずっと待っててくださったのですね><

「だって、性急にするのは良くないの^^」
「ある程度、急に進めたら」
「その後はスピード調整^^」



「そしてどういう風にどっちの方向に伸びるか見つつ^^」
「虐め方とか考えるのが楽しいんだよw」




ううううううう・・・・・・・・orz

ごめんなさい・・・ありがとうございます・・・(p_q*)


「今日、しおりはまた少し違う扉開けた^^」

「自分でおちんちんをつかんで来たってことだよ^^」

「それでいい^^」


・・・はい・・・o(T^T)o





おまけ:私が一番気に入ったメニュー(・・。)ゞ

Xcite! X3 Cock whispers:shiori は akira3 のおちんちんを愛しそうにほおずりし優しく愛撫します。



 

2008年11月16日日曜日

誇り






しつこい程何度も書いているけれど、
私は奴隷になんかなりたくなかった。
私はただマゾヒストであるだけ。
調教という言葉も躾という言葉も、
聞きたくもなかった。


でも、一緒に過ごしていきたいと想った相手は、私にただ一つの条件をつきつけた。


奴隷になってくれ。
そのための全てを自分が引き受ける。だから、自分の奴隷になってほしい。


私はそれを受け入れた。
RLだったら絶対受け入れなかったと思う。


奴隷、調教、躾。どれも真っ平。
私は一人の独立した大人の女。
正体もわからない男の人に、何かを教えられる必要など全くない。


けれど、一緒に過ごしたいと想った相手がそれを望んで、
私はそれを受け入れるか、それとももうその人と会わないか、
それしか選択肢がなかった。


考えた末、SLだから、引き返すのも簡単だから・・・そう思って受け入れた。




実際に、この生活が始まって。


主は一緒にインしている間の全ての時間を私と過ごし、絶対に目を離さなかった。
閉じ込めるというよりは、ただ奴隷という未知の世界の恐怖に沈み込んだ私を支えてくれていたという方が正解だったと思う。

それにとても感謝している。


でも、冷静な私は、こう言う。
だってその恐怖を与えたのは主でしょう?
だったらそれから救うのも、主の義務の筈。


今は主を愛している私は、こう答える。
確かにそうだと思う。
でも、それができる人は、決して多くない。
というか、私は主以外に知らない。


仕えるってどういうこと。
どうすればいいの。

SMが愛し愛されるための自然な手段だった私にさえ、服従するのは辛かった。
最初の頃は屈辱と恐怖の中で、主の優しさだけでかろうじてつながっていたような気がする。


愛されていることがわかっているのに、素直に服従することができない自分、主の望むとおりの反応ができない自分をいやで、だめで辛いと泣いたとき。

私の気持ちを全部ゆっくりと言葉にさせ、それから主は穏やかに言ってくれた。


「だめな奴隷じゃないよ」
「それでいい」

「しおりに出会えて物凄い嬉しいよ^^」



そう言われて、初めて、主の思うような女になりたいと思った。


それが奴隷という立場でもかまわない。
それが、調教されることでもかまわない。躾けられることでもいい。

それで、その想いに応えられるなら、それを受け入れたいと思った。



調教や躾って、奴隷の型にはめられることだと思っていた。
でも、主が言う調教や躾は、そういう言葉を借りた、


「自分好みの女になってほしい」


ただそれだけの、簡単なことだったんだ。


「僕に仕えなさい」


主は最初の頃、よくそう言った。
それは、なんともかわいらしいことに、
「奴隷が主に仕えるように、自分を信頼してほしい、自分を何の疑いもなく愛してほしい」
そういう意味だったんだ。



それを主に、恐る恐る言葉にして聞いてみると、今頃・・・というように笑って、こう答えてくれた。


「そうだよ。だから」
「僕の奴隷は、僕の誇りなんだよ^^」





主は私を従え、それに責任を持ってくれている。


また冷静な私は、こう言う。
当然でしょう。
支配欲も征服欲も、責任をもたなければ、ただの戯言。


でも私はそれにこう答える。
そう、でも、なんて多くのSさんがそれができないか、よくわかっているもの。


自分だけを見ろ。自分の世界だけで生きろ。奴隷として生きろ。
自分がそういう無理を要求したから、それによって起きる問題は全て自分の責任。
全てを当たり前だと自然に引き受けてくれる。
だから私も全部捨てて来られた。
自分の価値観を変え、世界観を変え、主を主として仕えられる。



この会話は、もう3ヶ月も前のこと。
もう今は主も、私に仕えろとは言わない。


「いいんだ、究極的には心をしっかり縛り付けられれば」
「自然と自分が何をすればいいかが出てくる」



この時、そう言われた通りになった。


恋人を気遣うのと何も違わず、主に対して何をできるか考える。
どうそばにいたら主が喜んでくれるか考える。
それが結果的に仕えるという行為になっているようだけど、私はそれが実は今もわかっていない。
主が喜んでくれることだけが答え。


主はいつも穏やかにそばにいてくれる。
私を喜ばせ、私とともに過ごすことを喜んでくれる。
このしあわせに感謝する。



全部捨てて主と過ごせることを、誇りに思う。
このひそやかな生活を静かにここに綴っていくのは、ささやかな私たちの誇り。


  

2008年11月13日木曜日

セーフワード

この前の記事での、10000hitのプレゼント。
真夜中だったというのに、10001を踏んでくださった女性が声をかけてくれました。
主も私も、とても嬉しかった。ありがとうございました。






『セーフワード』というのは、あまり馴染みのない言葉かも知れない。

「(様々な理由で)もう限界、もうやめて」という意思表示を明確に表すために、予め決めておく言葉とでも言えるだろうか。
「いや」と一言言っただけでは、意味があまりに色々あるものだから(w)
「もうできない、もうしたくない。やめて」をはっきりと伝えるための言葉。
それを言われたときは、Dominant側は、必ずその行為をやめてあげなければいけない。


Submission側の、その行為をやめてほしい理由は色々あるだろう。
けれど、それ以上すすめられれば、自分と相手の信頼が崩れるという限界線では、そのセーフワードを発するのは大切なこと。









最初は私たちの間で、セーフワードは設定されていなかった。
肉体的な限界がないSLでは、心理的な限界でしかセーフワードを必要としないから。

主は好き放題やっているように見えるかも知れないけれど(w)
とても慎重で繊細。私の限界を常に探って、あえてそれを超えさせる機会を忍耐強く窺っていてくれたりもした。
それを一番よくわかっているのは私。
だから、主に対してセーフワードが必要だと思ったことはなかった。








でもだからと言って、私が何でも耐えられるわけじゃない。
できないことは未だに色々あって・・・。

一番簡単なところでは、足を開いていることができない><
だってはずかしいから!!


例えば、SLでよくあるslaveの座るポーズで、GoreanのNaduとTower。
どちらも膝をつくけれど、私は普段、膝を開かないTowerを使う。

それがGoreanでは所有者である主に対する奴隷の格好でないことは知っている。
けれど、Gorのロールプレイをしているわけではないので、自分の好きな座り方をしたいし、主もそれを尊重してくれている。

主も私も日本人だもの。日本人は正座!(w)



(これがTowerのポーズ。Naduは膝を開き、腿の上に手を垂らす)



足を開いてじっとさせられるのは、色んな機会(?)があるわけで・・・^^;

もう、本当にそれがだめ。
はずかしくて、まるっきりだめ。
いやと、もうやだしか言えなくなってしまう。
主の期待する反応とは大分違ってると思う^^;

自分は主の奴隷だから、はずかしくても我慢しなければいけない、それはきっと快感になる・・・なんて冷静な考えも全然できない。
はずかしくて、もうただただ嫌。
それでも我慢させられているとキレそうになったり、本気で泣いてしまったりする自分に私が悩み始めてしまったので、とうとう主はセーフワードを作ってくれた。


「『本当に、本当に、恥ずかしい』と言ったら、それをやめてあげるよ」
「『恥ずかしすぎる』とかではなく、ちゃんと『本当に』と2回繰り返して言ったら」
「それをやめる」

「だから、慣れていきなさい」
「我慢して足広げて見せるようにならないと、だめだよ」






こんな会話をしたのは、もう1ヶ月以上前の話。

不思議なことに、これ以降、少しずつだけど、私は我慢ができるようになってきた。

安心感なのか。
気持ちの整理がついたのか。

はずかしいのは変わらないけれど、我慢することが耐えられるようになってきた。
主がそうさせたい通りに、冷めることもなく、はずかしさの中で被虐にうっとりと溺れられるようになってきた。





セーフワードを作ってもらったとき。

私は「ありがとうございます、使わないようにします」と返事をした。

自分の好きなことしかしてほしくないとか、我慢がいやなのではないんだもの。
主を全て受け入れたいと思ってるもの。


耐えられないという私の声に、主がちゃんと耳を傾けてくれるから。
本当にそれが必要だと思ったときに、主は自分で自分を止められる人だから。

主はちゃんと私を見ていてくれるから。

何が必要で、何が不必要か、
正しく判断してくれるから。












数日前、私は主に、セーフワードを取り消してください、やっぱりいらないから・・・とお願いをした。


それに対して、主は静かに答えた。

「わかった」
「いい心がけだ」

「酷くしてもついてくるんだよ」
「覚悟していなさい」


2008年11月10日月曜日

10000hitの感謝をこめて

いつもThe Red Roomをご覧いただき、本当にありがとうございます。
心よりお礼を申し上げます。

今、足跡の数、9949なのです。
こんな変態二人の他愛ない惚気日記を、こんな大勢の方が見てくださって、共感を持ってくださる方もいてくださって。
ありがたいね、しあわせだね、と、二人で話していたのですが。

せっかくだから10000の足跡を踏んでくださった方に何かプレゼントをと、主が申しております。

私たちがクリエイターなら、話は簡単なのですが、そうではないのでw
今、主が、親しいクリエイターさんに相談中です。
大人のソラマメをご覧になられる方、BDSMに嫌悪感のない方へのプレゼントということになりますので、それなりのもの(w)になりますが^^

という訳で!

10000の足跡を踏まれた方、ブラウザのSSを撮って、それをSLにアップロードしてから、akira3 NemethにIMをくださいませ。
突然SSを送られると、主が間違って拒否してしまってもいけませんので^^; まずはIMをお願いします^^


前後賞もつけちゃいます!ww
9999の方と、10001の方にも、ささやかなプレゼントをさせていただきたいと思います^^
こちらも同様に、SSをアップロードして主にIMくださいませ。




こんなごくごく私的な、ささやかな日記に足をお運びいただき、ありがとうございます。

二人、おだやかに仲良く暮らしております。
もし、気に入っていただけているのでしたら、これからもどうぞ、お時間のあるときにでもお読みくださいませ^^

2008年11月9日日曜日

キッチンとストーブ

この記事で探していた、

「お皿が洗えてセックスできるキッチン」www

こちらでーす。じゃーん。って、一人盛り上がり。






思わずエプロンまで買っちゃったもん♪♪♪ ←ばか^^;

こういう向き合い方をすることは普段ないから、なんだかとても新鮮で。
主も私も話しやすくて、お気に入りになった。






こうしてお喋りしながら、主が何かを作ってるなーと思ったら、ハロウィンの細工のカボチャ。(この日がハロウィンの日だったのだ)
かわいい。うふ。


でも、このキッチンは・・・高性能?高機能?すぎて^^;

Xcite対応なのはいいんだけど・・・
私がお皿を洗ったり何かの生地をこねているだけなのに


『shiori の呼吸が段々と荒くなっていきます。』
『shiori の体には汗が浮かび、彼女が身をよじるたびに汗が飛び散り光を浴びてきらきらと光っています。』
『shiori はより興奮しています。彼女の顔は赤く上気しています。』



って出る・・・orz


皿洗いで勝手に感じる奴隷。変態か!(あ、そうだった。。orz)









キッチンのついでに、主がお気に入りのAbissでソファも買い替えてくれた。
新しいアニメばかりで、どれも素敵。
(・・・の割に、スパンキングなんてメニューもあったけど><)






カボチャを片付けて、さみしくなったから、お部屋も冬支度。
主がこんなに可愛いストーブを出してくれた。
火を眺めるのは冬の楽しみと言ったら、雪まで降らせてくれた^^






お部屋を一歩出ると、南の海のリゾートだけど。
室内には雪が降って、ストーブを焚いて。

主の作ってくれるこのファンタジーのような空間で。
ゆっくり内緒話。

やさしい焔を眺めながら、
二人でゆっくり冬を迎えよう。



やわらかな色合いのガラスが素敵なこのストーブは、主と私がお世話になっているEikoさんのお店で売っています。
“Inferno of Heaven”
GalsArt Island, GalsArt Empire (16, 150, 21)
あったまります^^ ぜひご覧くださいな。
お隣はEikoさんの縄屋さん。・・・主がどれにしようかなーと笑う縄です!><



・・・それから、えー、主殿。またやらかしてくださいまして、現在またも私動けません。しかも今回は2晩連続してやらかしてる^^;
落ちる前はベッドやソファでぴとーっとしてることが多いので、ついつい拘束してるのを忘れるんだろうな。私も拘束されているのを忘れるし^^;

/GalsArt Empire/16/150/21/

2008年11月5日水曜日

Lying.たまには一人でぼんやり





主がいない時間に、一人、ぼんやりしてみる。


たまには和室。
でも、ただ座っているだけだとさびしくなってしまって。


主と私の大好きな、素敵なクリエイターのNamidameさんのアニメで、こんな風にごろごろと。
決して大きな動きではないところが、本当にリアルで、とても静かな気持ちになれる。
動けないことは、豊かな思考に向いていると思う。






でも、この時考えていたのは、そんな大したことじゃなくて^^;

このブログの検索キーワードの面白さですよwww

ダントツでトップは、「貞操帯」なんですね。
2回しか書いてないのに、なぜでしょう^^;
ちなみに今「貞操帯」でググったら、このブログの貞操帯の記事が55番目に出て来ました。
それにしても早く出過ぎだわ。
リアルの貞操帯の情報を求めて来た方には、本当に申し訳ない^^;


2番目が「Restrained Life Viewer」なのは、まだわかりますが。
それにしたって、RLVの情報は何もここに書いてない。
詳しいことが知りたい人には、何の役にもたちませんね^^;
だって私は自分のしている首輪もカフも縄も何も使い方がわかっていないほど無知なんだもん。。。主に甘やかされて、全て任せっきりです。orz


3番目は「Red Room」
こういう名前のSF?小説があるようですね。そして、こういう名前の風俗のお店も^^; これもどちらにもごめんなさいという感じです^^;


(番外爆笑編。
準優勝は「弛緩した尻の穴」
優勝は「もっとみだらに泣いてごらん」でした^^;
弛緩してないし!!!主だってそんなポルノ小説みたいなセリフ言ってないってば!どうしてその言葉でこのブログが出て来たのか理解に苦しむ^^;;;;)








「奴隷」「首輪」そういう言葉で訪れてくれる方も多くいます。


いわゆるMasterとslaveの関係ではなく、主と奴隷という形をとりながらも普通に恋愛しているだけの私たち二人の暮らし方は、純粋にDomination & Submission(支配と服従)を求める人からしたら、とても邪道に映るのだろうなと思う。


私はマゾヒストだけど、誰かに服従したいとは思っていなかった。単純に、主に出会った時に、この人と過ごしたい、この人の恋人になりたいと思った。

主はサディストでMasterの指向だったけれど、ただ奴隷がほしかったのではなく、自分が愛してあげられる女をほしいと思ってくれていた。



そうして、私が主の許に来てから。
主はさらに土地を買い足し、そこに色々なものを作り、何よりもここでの全ての時間を私と共に過ごしてくれる。

私も、耳につけるピアスと主とお揃いの指輪以外の一切のアクセサリーをつけず、プリムの多い洋服も着なくなった。主を全てに最優先させる生活が当たり前になった。


主の作る世界で、主のものとして生きることを選んだ。

静かに一人横たわり、それを確認することは、とても豊かな時間。



もうすぐ主がインしてくれる。
拘束されていることで逆に自由になれることを知っている主は、この姿を見て、笑ってくれる。

私はそれをじっと待っている。

かけがえのないものを、素直に大切と確認する。
そんな時間。





このポーズは、NamidameさんのNNBショップにて売っています。(2009.5.29slurl修正済み)
フルパーミッションのアニメなので、主は何かボールか家具に仕込もうかと考え中。
他にもボンデージに興味がある人にはどきどきするものがたくさんあります。

NamidameさんのBlogはこちらです。新作のカメラHUDがすごいです。セルフフォトを撮る方や洋服を作る方には、絶対お薦め。
(2013.5追記。既に閉店して再開の予定もないようです)

2008年11月3日月曜日

とってこーい!





ここは家のテラス。
主がヘリやバイクを置いている所だけど・・・

時々、私の運動場になる。






主が右手に持っている木の棒が見えるでしょうか?
これがお道具。

主がこれを遠くにぽーんと放り投げる。


私は全速力でその棒に向かって走り、






くわえて戻ってくる。






そしてその棒を主に渡す。ただそれだけのシンプルなゲーム。






本当にシンプルな主のお楽しみだけど、これは何というか・・・すごい。
痛いわけでもないし、苦しいわけでもない。これよりきついことはいくらでもあるのに、なんでこれがこんなに・・・すごいと感じるんだろう。


主が楽しそうに「とってこーい」と棒を放り投げる。

同時に走り出し、その棒が落ちて転がる先を正確に捉えなければ、棒は消えてしまう。
単純だけど、これは意外に難しい。
棒の上を通過するとくわえられるのだけど、少しでも目算を間違ってやり直していると、やっぱりその間に棒は消えてしまう。

目的がはっきりしていることを、短時間に繰り返させられる。
余計なことは何も考えなくていい。
ただ主の声を聞いて、主を見て、主の投げる棒を見て、それだけを考えていればいい。
犬の格好で、全速力で走って、くわえてくるだけでいい。

これは・・・やってみて初めてわかった。
ものすごく、飼い犬の気持ちになれる。


くわえられず、すごすごと主の許に這っていくときの惨めさったらないです。
悔しさと主をがっかりさせた怖さでいっぱい。


「あーあ」

わざとらしく主が溜め息をつく。

「やっぱりお仕置きしないと、いいわんこにはなれないのかな」


そうして、尻尾のアナルプラグのスイッチを入れられて。
内臓をしぼられるような強烈なショック。
モーターのおぞましい音。

テラスに設置してあるブランコを吊っている枠には、奴隷を吊るためのものがこっそりと仕込まれている。
そこに吊られて、叩かれて。

許しを乞い、屈辱と自分への惨めさで泣いて。
もう一度やらせてくださいと、必死でお願いをする。

「早くとってこないと人が来るよ」

怖い。次は、ちゃんとできるから。お願いです。



上手にとれると、主が頭を撫でてくれる。

「よしよし^^」と笑ってくれる。

ただそれだけのために、主を喜ばせるためだけに、四つん這いで全力で走って、棒をくわえて戻ってくる。
自分が犬にされていることに、なんの疑問も持たなくなる。
主の飼い犬でいることが、嬉しくて仕方がなくなる。



上手にできたご褒美は・・・






犬にはミルク。






舌ですくい、ぴちゃぴちゃと音をたてて。
おいしくいただきます。



主が笑ってくれることが嬉しい。
喜んでくれることが嬉しい。

一生懸命犬になっていると、可愛いと頭を撫でながら、大好きだよと言ってくれる。
そのためなら、人間であることなんか、捨てられる。
こんなに愛されているから、余計な人のプライドなんか私にはいらない。
倒錯の快楽に、うっとりと浸る・・・。







このゲームはこの時が2回目。

一回目の時はこうしてきれいなランジェリー姿でさせられて






全然上手にできなかったので、途中で罰に服をはぎとられた。

やっとご褒美にミルクを飲ませてもらったとき。







私は主の膝の上の猫に、本気で嫉妬した。





前の記事で探していたキッチン。
みつけましたw
1階に設置して、今は主がそこで寛ぐためのカウンターと椅子を制作中。
乞うご期待。(誰も楽しみにしてないか^^;)