自分はサディストで 恐怖 苦痛を与えることに快楽を見いだす
恐怖と快楽は表裏一体
恐怖とはなんだろう 恐いこと 何が恐い? 叱られること 悪事がばれること
幽霊 暗い夜道 死 自分の死 愛する者の死 死ぬことは恐怖だろう
自分の死は受け入れられる 自分の死を考えるとき 頭の中はどんどん澄み切ってくる
残る者へできるだけ負担をかけぬよう やるべき答えは明確にある 淡々とこなすだけ 快楽
恐怖は 答えがわかると快楽に変わる
罰という恐怖を乞うのは 許しが与えられるから
そのような意味の事を彼女は言った
愛する人を失う恐怖 答えの出ない闇 堂々巡りの中で己の気持ちだけが空回りする
優しい言葉もかけられず 長い期間かけて築いた信頼や約束を反故にするような
酷い仕打ちをしてしまった
答えはあるのか 答えは自分で出すものなのか 自分には何ができるのか
かけがえの無い存在を失うのは恐い 大切なものを失う恐怖
答えは正直わからない ただ今は 彼女に謝りたい いつか許されるまで
言葉で 心の中で謝ろう
彼女を 友として 恋人として 奴隷として 多様な現実の中で 穏やかに愛せるよう
この瞬間も 永遠のなかでも 獣の様に単純に 美徳も何もない欲望をもつ主として
この世界にまた戻れるまで 今は静かに ただ誠実に謝ろう
彼女の事を想い 恐怖が去るまで
長らく このブログを読んでいただいた読者のみなさまありがとうございます
この様な内容を掲載することで 驚かせ心配をかけ申し訳ありません
私の不徳で このブログの文章を書いているshioriの心を踏みにじる様なことがあり
期間はわかりませんが 更新がしばらく間を置くことになると思います
また更新を始めましたら これからもご愛読よろしくお願いいたします
Oct,27 2010 akira
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