2011年5月2日月曜日

矛盾

110501_01.png






��主のお気に入り、更新しています。こちらからどうぞ。




私は主に甘やかされていると思う。
私はあれもこれもと数を欲しがるタイプではないけれど、
気に入ったものはどれだけ高くても欲しい。
首輪やカフでの服装の不自由の分、主も私のおねだりには甘い。


そうして贅沢に作られた私の体に、
主は自分の楽しみのための色々なものを付け加えてくれる。


主の好みのきれいなスキンに、贅沢で淫らな衣装。
それに、うんと淫らな反応ができる体で。
きっと私は主にとびきり大切に作られている。


だけど、その体を。


主は縛り歪め、痛めつけ、痕を残し、
色々なもので汚し、罵り、貶める。
この場所では私は立つことも許されていない。
膝をつき手をつき、床を這うことしかできない。


それでも主の道具としてはしたない声をあげながら、
自分はなんて卑しい体なんだろうと思う。
主に大切に作られた体なのに、床に伏してまるで踏まれるのを待つよう。
卑しい、淫ら、最低・・・。




主は「最低と蔑むために、最高の体を作るという矛盾だ」と言う。

「不思議ではあるけど、自分では違和感はない」
「それがサディストたる所なんだろうなw」



・・・でも自分も、蔑まれれば蔑まれる程、翻弄されればされる程、
その時はどん底に苦しみながら、でも後では愛されていると思える。
それと同じかな・・・。


「わざわざ綺麗にしておいて汚すんだよなw」


うん、自分も汚される分綺麗でいたいし、
多分羞恥心があるのは、辱められたいからかも知れない。


「そうかも知れないな」
「好きだから虐めたいという、そこからSMは矛盾だもの」



そう、好きだから虐められたいというのも矛盾。


「虐めたい、汚したい、蔑みたい」
「その反動の分だけ、最高の体にして」
「飾るものも綺麗な物をつけてやりたいと思う」



それは・・・イコールそれだけ愛していると言ってくれているように感じる。


「その通り」
「どうでもいい相手なら、虐めたいとも思わん」
「裏腹だな。虐めたいからこそ、好き」




 

0 コメント:

コメントを投稿