2011年9月4日日曜日

楽しんで







あなたの言いなりになって恥知らずな言葉を口にしながら、
私はとても不思議な気持ちになる。


たっぷりと辱められて狂わされ、
あなたが与えてくれる苦痛と罰と快楽に抗えず溺れた。
そう、あなたの望むとおりになった。


それがなんだかとても自然すぎて、ずっと前にあなたが言った

「Mの方には導かれてるって感覚もないくらいに、
すんなりとそのポジションに落とし込んでやるのが理想だと、僕は思ってる」


その言葉を思い出したから。


求める言葉を何度でも繰り返す。
あなたが「淫乱マゾ奴隷」と私を嘲笑う。


それでもいい。
私が何かなんてどうでもいい。
ただあなたが楽しめるものであればいい。


差し出せるのは女の形をしたこの体一つ、心一つだから。
こんなつまらないものでよければ、喜んで差し出しましょう。
あなたの玩具、道具に。
好きなだけ弄んでほしい。


もっとあなたを興奮させたくて、
私は媚びるように体を震わせながら、もっと淫らな言葉を探す。
もっとひどいことをして遊んでとねだる。


あんなに全てを恥ずかしがってとまどっていた私が
こんなに悪い奴隷になったかと、
こんなに良い玩具になったかと、


どうか叱ってください
どうか褒めてください
どうか蔑んでください


どうか楽しんでください。


どうか。




 

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