
最近の主のお気に入り。私の体を飾るアクセサリー。探し、見つけては私に与えてくれる。臍から性器に伸びた鎖は、最後に小さな錘がついて。常に私にそこの存在を意識させ、苛立たしくなるくらい甘やかな疼きをもたらしている。・・・はずかしいけれど、嫌いじゃない。好き。きれいですし。・・・だけど「だけど?」・・・少し苦しいです。主は笑って、私をこのミルクボウルの前に座らせた。KITTYとあるから猫のミルクボウルなのだろうけれど・・・猫はこんな風に待てができない。でも、もし、できる猫がいたら。可愛いだろうな。だから私は足を開いて座り、とろりと溢れる感覚を恥じながら従順な猫になろうとする。「この格好で鎖につなが...