罰とかお仕置きとか
その最中に、いやらしいと言われる時は
嬲られているのか叱られているのか区別なんかつかない。
だからごめんなさいと何度でも謝るし、その時にお尻を叩かれると、
今はただご主人さまの楽しみで叩かれているだけではなくて
お仕置きを受けているんだな、罰を与えられているんだなと思う。
自罰的なマゾヒストの自分は、そうして罰を受けることで、正直、安定もする。
だから罰せられたいとも思う。
だから、嬲られてるのか叱られてるのか、どちらだってしあわせ。
そう主に言うと「いけない子だな」と笑われた。
・・・でも罰は受ける側がねだるべきものじゃないでしょう?
与える側が必要に応じて与えるもの。
だから私が罰が欲しいと言うのはいけないこと、おかしなこと。
「そうだね^^」
お仕置きされるのが好きだなんて言葉もよくあるけれど、
それはマゾヒストとしては正直なのかも知れないけれど、
奴隷としては下の下なんだろうなあ。
ましてお仕置きされたくて主人に背いてみたりするのは、そのまた下。
そんな作為は大嫌いだし・・・。
「本当にしおりが苦手なことなら、本当のお仕置きになるね」
主が言う。
「蝋燭とか」
・・・それは本当に嫌い^^;
なんでこんなにだめなんだろうと思うくらい嫌い。
うん、それは罰になりますね^^;
痛みの強さとしては、最初皮膚に落ちた瞬間が熱くて痛いだけで
耐えやすいものだという感想の方が一般的のような気がする。
それ程酷いものという受けとられ方じゃないし、
もっと痛いこと辛いことはたくさんあるって知ってるし・・・
それでも、どうしてもあの熱と痛みが本当に苦手。
なんだろう?炎に対する恐怖感なのかな・・・
「はは^^」
「あれも別に垂らさなくてもいいんだよね」
「垂らされるかもしれない、その心理的なものも大きいから^^」
「熱いこと、痛いことをされるかもしれないという心理にさせるのが大切だから」
「別に、しおりを椅子に縛り付けて、その足下に置いておくだけでもいい^^」
・・・うーん、でも><
そんな怖い思いさせられて動揺させられて、気持ちをぐちゃぐちゃにされて
それで痛みを与えてもらえなかったら、キレそう^^;
「あははw」
多分、なんというか^^;;; 欲求不満とも違うのですが^^;
「あはw でも近いよね?w」
・・・うう^^; ですね^^;
「やっぱりいけない子だw」
0 コメント:
コメントを投稿