昨日は主の二度目のRez Day。
普段何かを作ったりすることが殆どない私だけど、友人たちに助けてもらいながら、主には内緒で先週まであれこれ挑戦して。
一昨日までのかなりの多忙のために、主は自分のRez Dayをまるっきり忘れていたので、昨日はサプライズになったみたい。
全部うまくいって、とても喜んでくれた。頼りになる友人たちに感謝。本当にどうもありがとう^^
さてさて。
今日はちょっと。吐きますw
普段の主と私は、人が集まる場所には、特定の所しか行かない。
Gals Art EmpireとNNBショップ(GalsArtシムの
こちらに移転。あ、過去記事のslurlを直しておかなければ)と、たまに流季奈さんのMystiqueくらい。
尊敬できる方の所は他にもあるし、行きたくもあるけれど、基本的に主も私も引きこもり生活が大変気に入っていまして^^;
おうちが一番みたいな生活なのだけど。
先週中頃までちょっと用があり、日本人の多いBDSMスポットに少しだけ行ったりしていたのですね。
(って、大人のソラマメカテゴリの読者は、何のことかすぐわかるだろうなあ)
なんというか・・・率直に言ってしまえば、嫌な思いを何度かした。
ぶつかって来て謝りもしない、こちらから試しに謝ってみても無反応、見かねた主が声をかけても無視するような女性とか。
私たちはラウンジのような所やオープンで行為をする場所に行ったわけではないのに、主が私からちょっと離れた瞬間を狙って、嫌がらせに感じさせる近さまで私に寄って来て、わざわざ行為の延長を黙って見せつける女性たちとか。
主は、自分がいないわずかな時間に私がそういうことをされたのをひどく怒って呆れて、もうその後、大変で。
でもそれで、あんまりにも面白いことを言ってたから、そのまま引用。(っていつもそうか^^;)
「女性が多いのはいい。奴隷志望の人がこんなに多いのもいい」
「だけど、今日のそういう人とかは、少しというか、決定的に何か違う」
「マゾなのはわかる、それはそれでいいんだけども」
「まずいい女になれよと!」
「声を大にして言いたい!w」
「立ち居振る舞いが雑なのは、奴隷云々の前にだめなんだよ」
「姿は見えないけど、アバターの操作の仕方とか話し方で、どうしてもばれちゃう」
「解る人にはすぐ解ることだけど、解らない人にはずーっと解らんね^^;」
・・・ははは^^; はい^^;
こればかりは説明してわかるような種類のものでもないし、 説明されなきゃわからないようではダメなんですよね^^;
「そうそう。それも含めて調教と言うなら、道のりははてしないw」
「ある年齢になって振る舞いがちゃんと出来ない奴には、股間も反応しないぞw」
面白いことを言うなあ、私の主はw
本当にこの人は素敵な人だと、大笑いしながら思った。
あんまりこういうマイナスのことを書くのも、良くないというか、好きじゃない。
でもだからと言って、何も毒も吐かずというのも、自分自身が辛い。
それはそれで無難で良いのかも知れないけど、思っていることを書かないでハッピーなことだけを書くだけなら、つまらない文章にもなっていくだろう。
書き続けることは難しいなあと思うのは、こんな時で。
私は普段、主や親しい友人としか会わない生活だから、この前、なかなかに凹んだ^^;
もしこのブログをやっていなかったら、知らない所に行ったときに知らない人に嫌がらせをされることは多分なかっただろうな。
近寄って来られた方なんて、主がいない隙を狙うなんて、汚いなあ。(ああ、ちなみに主はその場所の、オープン前からの幽霊部員(本人談w)だったので、主がいる時に同じことをされていたら、当たり前に素で相手を諌めていたでしょうねえ。そこは主の尊敬するカップルがオーナーだから、余計にちゃんと言ったと思います)
RLなら、大人しくいるよりも目だって嫌われるくらいじゃないとダメだという考え方もあるだろうけれど、ここはSLで私たちはただ静かに暮らしていきたいだけで。
ただそれを綴っていたいから、ひっそりとこのブログをやっているだけで。
主と主に従う私のスタンスが唯一の理想の形だとは全く思わない。
色んな人がいて、色んなBDSMがあって、色んな主従の形があって、私たちのように恋人という形をとらない人が多いのも知っている。その全てを私たちは肯定する。
咋夏、主の奴隷になりたかった女性に、主の悪口を彼女のブログに書かれたことがあった。
今でも私はその人を許していないけれど、その点では、私たちが何もしなくても、嫌われている可能性があることもわかっている。もうそれは仕方がない。
だからもし私たちが憎いなら、このブログを読まないでくれていいし、どこかで見かけても、近寄らないでいてほしい。放っておいてほしい。
私たちからそういう人にコンタクトをとることは、もうない。
今まで続けてきて、誰かが見てくれているという感覚は、数字や足跡の数としては本当に想像以上のものをいただいて、それで多少はあるのだけど・・・でも、友達が笑ってネタにしてくれるのと、ごく数人読者から友人になってくれた人がいるだけで、あとは主にも私にも実感としてはない。
ただ、数字からは、誰かが何かを感じて、何度も読んでくれているだろうと思える。
もちろん興味本位で新着記事だけ眺められるのでもいいし、楽しんでくれるといいなと思うけど^^; そんな面白いことを書いているわけでもないし。(あ、主の写真は、男性目線だから独特のエロティックで面白いと私は思う。って身贔屓?^^;)
それでも、拙い文章からでも、誰かに何かが伝わっているのかもと思えるのは、とても嬉しい。
この前のようなことがあると、ブログのせいでこんなことがあるのなら・・・と思わないでもないけれど。
何かを感じて、何度も見に来てくれる人もいるし、
凹んだ私を慰めてくれ、一緒に怒ってくれた友人もいれば、
いつも笑いながらあたたかく見守ってくれる友人もいるし、
誰よりも、主が一番、このブログを楽しみにしてくれているから。
今日だけは、最後に。
毒吐きとも愚痴ともつかない長い文章を読んでくださって、ありがとうございました。
嫌なことはあるけれど、変わらず、主への恋文のような気持ちで、まだ書き続けようと思います。