ナチュラルにサディスト
(毎度お馴染み、写真は記事と関係ありません。主、椅子に埋もれてしまってる^^;)
ちょっと更新の間隔が空いてしまった^^;
主も私も忙しい時期だけど、二人とも元気です。
私は今日は久しぶりに昼間にインして、波の音を聴きながらずっとアバターを座らせておいて。
他の作業をするのにアプリがたくさん立ち上がっていて重いけれど、でものんびりできて嬉しい。
主も私も、何によってサディズムやマゾヒズムにめざめたというのがない。
自分がサディストであり、マゾヒストだと、大人になった時点で当たり前にわかってた。
自分がそんな変態だってわかってたし、それを自分に受け入れるまでや、その時々想う相手にそれを受け入れてもらうことに、色んな葛藤があったと想う。
ただ当たり前に、根っからのサディストで、根っからのマゾヒストで。
そういう愛し方愛され方が自然で、当たり前で。
私たちは、ナチュラルにサディストで、ナチュラルにマゾヒスト。
もうこれはどうしようもないと笑って話せる相手がいることに、心から感謝する。
自然にそうだからこそ、インしてる時間の全てそんなことを考えてる訳でもないし、
主は特に、自分が絶対だと私に要求しながら、それに自分で照れもあるし、恥じてもいるし。
何も型通りではなく、主は主のままにいようとしてくれる。
自分が絶対だと要求する主観、それを笑う客観。
二つの視点を同時に持ちながらいられるのは、主が本当にナチュラルにサディストだからなんだろう。
SLのBDSMというのは不思議なもので、痛みも想像しない限りはないし、行為の汚い部分も感じにくい。
私は時々それに反感を覚えたりする。
脳が感じることだからそれでいいのだけど、でも、嫌悪感すら持つような生々しい汚さも、SMの一部でもあるもの。
汚いところを晒すのはいや、でも晒さないきれいごともいや。
ぐずぐず言う私に、主は笑ってくれた。
「僕だってね」
「なんというかいつも自問をしてるというか」
「前も言ったっけ、僕は相手の女性を拝むような気持ちがあるって^^;」
「ありがとうって思うんだよ」
「妙だけど、こんな風にしか愛せないけど、ありがとうみたいなね^^;」
「だから汚い所もすごく見たい。本当にその姿が見たいという気持ちが凄く強いから、どちらかと言うとうっとりしてるんだよ」
・・・><
でも無様な姿です・・・><
「僕からしたら、無様な姿を晒してくれるんだっていうこっちからの想いもあるな^^;良く考えると」
なるほど・・・。
「凄くその辺の分析は難しいな^^;」
「そう言う葛藤とか不安やそのぐらぐらしたところが快感だったりするから、厄介なんだよ」
だからこそ自問自答されるの?
でも自問自答しないでいられるサディストなんて、その方が問題ありますよね^^;
「うん、怖いよね、そんなやつw」
はい、セルフ狂信者だと思う、そんな人。
私はついていけないです、そんな人には。
「ただほんとにいろんな形があって」
「でも自分はそんなに器用に立ち回れなくて」
「自分の思ってることを、相手を思いやりながら自問しながらやってる。それだけ^^」
ナチュラルにサディストである主の、普通の言葉でした(*゚・・゚*)ポッ
私の主は謙虚でイイ男だなーと。ハイ。ゴメンナサイ。オチが公開惚気で申し訳ないです(//∀//)
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あはは^^;
昨夜は楽しかったです^^
相変わらずのアツアツなご様子でなによりです^^
読んでいて私までうれしくなっちゃうwww
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Aさん
いきなりあはは^^;って何ですか!w
いえ、久しぶりにこのブログの文書を書いたので、どう終わらせたらいいのかわからなくて^^;
それでお約束の惚気で終わらせていただきましたw