主がいない時間に、一人、ぼんやりしてみる。
たまには和室。
でも、ただ座っているだけだとさびしくなってしまって。
主と私の大好きな、素敵なクリエイターのNamidameさんのアニメで、こんな風にごろごろと。
決して大きな動きではないところが、本当にリアルで、とても静かな気持ちになれる。
動けないことは、豊かな思考に向いていると思う。
でも、この時考えていたのは、そんな大したことじゃなくて^^;
このブログの検索キーワードの面白さですよwww
ダントツでトップは、「貞操帯」なんですね。
2回しか書いてないのに、なぜでしょう^^;
ちなみに今「貞操帯」でググったら、このブログの貞操帯の記事が55番目に出て来ました。
それにしても早く出過ぎだわ。
リアルの貞操帯の情報を求めて来た方には、本当に申し訳ない^^;
2番目が「Restrained Life Viewer」なのは、まだわかりますが。
それにしたって、RLVの情報は何もここに書いてない。
詳しいことが知りたい人には、何の役にもたちませんね^^;
だって私は自分のしている首輪もカフも縄も何も使い方がわかっていないほど無知なんだもん。。。主に甘やかされて、全て任せっきりです。orz
3番目は「Red Room」
こういう名前のSF?小説があるようですね。そして、こういう名前の風俗のお店も^^; これもどちらにもごめんなさいという感じです^^;
(番外爆笑編。
準優勝は「弛緩した尻の穴」
優勝は「もっとみだらに泣いてごらん」でした^^;
弛緩してないし!!!主だってそんなポルノ小説みたいなセリフ言ってないってば!どうしてその言葉でこのブログが出て来たのか理解に苦しむ^^;;;;)
「奴隷」「首輪」そういう言葉で訪れてくれる方も多くいます。
いわゆるMasterとslaveの関係ではなく、主と奴隷という形をとりながらも普通に恋愛しているだけの私たち二人の暮らし方は、純粋にDomination & Submission(支配と服従)を求める人からしたら、とても邪道に映るのだろうなと思う。
私はマゾヒストだけど、誰かに服従したいとは思っていなかった。単純に、主に出会った時に、この人と過ごしたい、この人の恋人になりたいと思った。
主はサディストでMasterの指向だったけれど、ただ奴隷がほしかったのではなく、自分が愛してあげられる女をほしいと思ってくれていた。
そうして、私が主の許に来てから。
主はさらに土地を買い足し、そこに色々なものを作り、何よりもここでの全ての時間を私と共に過ごしてくれる。
私も、耳につけるピアスと主とお揃いの指輪以外の一切のアクセサリーをつけず、プリムの多い洋服も着なくなった。主を全てに最優先させる生活が当たり前になった。
主の作る世界で、主のものとして生きることを選んだ。
静かに一人横たわり、それを確認することは、とても豊かな時間。
もうすぐ主がインしてくれる。
拘束されていることで逆に自由になれることを知っている主は、この姿を見て、笑ってくれる。
私はそれをじっと待っている。
かけがえのないものを、素直に大切と確認する。
そんな時間。
(2013.5追記。既に閉店して再開の予定もないようです)
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