マゾヒズムと心の振幅と
(写真と本文は関係ありません^^; 多分^^;)
叩かれたい。
叩かれたいなんて考えてはいけない。
だからもう二度と叩かれたいなんて思わなくなるまで叩かれたい。
叩かれないためになら媚びてどんなことでもするようになるまで。
そこにいきついてしまうと、私はいつもわからなくなる。
叩かれたい気持ち、叩かれることを受け入れてはいけない気持ち、媚びたい気持ち、媚びてはいけないという気持ち、何が本当で本当は何?
以前、主に顔を踏まれた後、そのまま頬を打たれたことがあった。
その時は、苦手なことばかりずっとされて
(得意なことがないとも言うけれど^^;)
それでまるでスイッチが壊れたような状態で
もっとひどくしてくれと主にねだっていたような気がする。
踏まれるというのは、当然手で何かをされるよりずっと屈辱感の強いことで。
しかも顔を踏まれるというのは、普通ではあり得ないこと。
もう私はその屈辱を受け入れることだけで、いっぱいいっぱいで。
その後正座させられて、まっすぐに目を見られながら平手打ちされた。
一発打たれるごとに、「変態」「淫乱」と蔑まれる。
その言葉を私に刻み込む様に、主はただ意思だけを強くして迷いなく私の頬を打つ。
ことさらに激するわけでもなく、罵倒するわけでもなく。
主のまっすぐな目の中で、私は胸が苦しかった。
もういい、
普通のふりなどしなくていいと主の気持ちが伝わってくる。
主は自分の足許に私をしっかりと縛りつけて、そこが私の居場所だと叩き込む。
私はとても深いところで、しずかに跪く。
もういい、どこにもいかなくていい・・・。
打たれているとき、よく(なんでこんなことされなきゃいけないんだろう)と思ってた。
でも今は、主が打ちたいからと打たれることを受け入れることを
痛みと屈辱を主のために耐えることを
主のために泣くことを
・・・私は自然に感じている。
追記:
この記事は仮題をつけてアップしてすぐ主に見てもらい、それからこの題名をつけてもらいました。
はずかしいことを書いちゃった>< とあわあわとしていた私に
「僕の気持ちの中でもいろんな思いが行ったり来たりしながらそうしてるんだよ^^」
「だから、動揺してあたりまえ^^」
「よしよし^^」
あくまで優しい主でした*^^*
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