昔の写真と較べてみたら
この所慌ただしかった主が、少し前の写真をまとめて渡してくれた。
一枚ずつ見ていて、あれ、この写真、なんだか覚えがある・・・と感じたのが上の写真。
過去記事を見直して、やっとみつけたのがこの記事の、下の写真。
同じ場所で同じように鎖でつながれて、主の足許に座っていた。
これを書いたのは一年以上前だけど。
随分肩に力が入っていたんだなと思う。
必死で背筋をのばして、肩をそびやかして、他人の目を気にして、随分無理もしていたんだなあ。
1年前と今、主も私も髪型や洋服が変わったくらいで、スキンは変えていないのだけど。
どうしてだろう、最近の私たちはなんだかとても似ている気がする。
初めてそう思ったのは、Luvさんが撮ってくれた私たちの写真を見た時。
まるで兄妹のように雰囲気が似ているように見えて、主と二人で大笑いしてしまった。
今も一年前と変わらず、首輪とカフを当たり前に身に着けて、当たり前に膝をついて座る。拘束された生活であることは何も変わっていないけれど。
自分は自由だと思えた一年前よりも、今はもっと自由で、深く安心してる。
「嫌いにならない?」「嫌じゃない?」と聞くことも少なくなったし、
主から「バカヤロ」と叱られることもなくなった。
��今明かす真実(w)1年と少し前には何度もそう怒鳴られてた^^;)
穏やかに静かに、こうして主の足許で、ずっと過ごしていこう。
私たちの暮らし方はもうこのスタイルから変わることはないだろう。
だけどその中でも、あれだけ変化を恐れた私が、もう怯えることもなく、自分の気持ちの有り様の変わり方を素直に口にできる。
主はそれを「嬉しい変化だな^^」と言ってくれる。
こうしてしっかりと見守られていると信頼している限り、私の変化は主の想定と望みの範疇なんだろう。
そう思える。
↓寒くて寒くて^^;着る服に悩んでしまう毎日ですが、でもなぜか新しい建物ではもはやシルクとも言えないようなのばかり着てます^^;それはまたその内に・・・今日もお願い拍手ぽち^^
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