2010年1月25日月曜日

肌を見せるなら






時々思う。
私は主が跪かせたいと思うくらいきれいな女でいられているだろうか、
私を奴隷にしていることを主が誇れるくらい、
私は誇り高くいられているだろうかと。




サディストの嗜好というのも人によって様々で。


きれいな相手を好むのが当たり前と思いきや、それだけじゃない。
できるだけ目立たないような、大人しい風貌の女がいいという人もいれば、
極端に太った女を豚扱いしたり、極端に痩せた女を馬鹿にしたり、
ただひたすら貶めることで支配欲を満たすタイプもいる。


私の主の嗜好は、ある意味王道なのだろう。
きれいでプライドの高い女が自分だけに跪くのを喜ぶ。




SLでは容貌美しいのが当たり前。
わざと太らせて楽しむのも良いけれど、それはイレギュラー?^^;な楽しみ方。


私のスキンは主が選んでくれたもの。
シェイプも主に聞きながら丁寧に仕上げたもの。


時々聞かれることがあるけれど、私は刺青すらつけていない。
残るような傷をつけることを好まない主の主義に従って、
体はそのまま、美しいままに。
体に自分の名前を彫ることの意味は理解しているけれど、
それよりも素のままあるがままの体で、全身で仕えさせることを喜ぶ。



着るものも同じ。
Goreanの影響を受けた人は、Gorの世界での奴隷(カジラ)の衣装としての
camiskという破れた粗末な服を着るようだけれど、
主は私に絶対にそういうものを着させない。
そういうのは下劣だと言う。
ぼろぼろと裂けた服は無様なだけだし、破れたところから胸を覗かせるのは、美しくない。下品だと言う。



私もそう思う。
服を破られ、無理矢理に裸にされる。
実はそんなことから一番遠いところにいるのが奴隷。
主はいつだって私の服を脱がせることができるし、
私はいつだってそれに抗わない。
服を破るようなことをする必要は、主にはまったくないのだもの。



だから思うのです。



肌を見せるなら、この主に与えられ、愛されている体を
無言でひそやかに誇るように。


愛されている体を私が誇りに思っていることが伝わるように。


恥じらいをこめて、
けれど潔く。


それが愛されている誇りです。





↓少々多忙にて、一週間があっという間です>< この先も忙しいけれど、少しでも主とゆっくり過ごせることで随分元気にしてもらってる。
今日も応援拍手ぽち、お願いします^^


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