2008年9月20日土曜日

主が見せてくれる空と海













私たちが過ごす時間は、大体SLでの夜から始まる。
この日は、ヨットが趣味の主が、もうすぐ夜が明ける時間に海へと連れ出してくれた。















せっかく海沿いに住んでいるのに、表示レベルは低のみ、それでもビーチの砂浜が時々灰色一色になってしまう低スペックPCの私を可哀想だと、主はこのブログを始める前から、こうして海の写真を撮っては私に見せてくれる。
















この海は、南の海の色。朝早くに入れば、ひんやりと気持ちがいいでしょう。
指先から、髪の一本一本から水にとけていくような感覚が、見ているだけで甦る。

















RLの夜明けは、清々しいけれど、寂しくないですか?
夜が楽しければ楽しいほど、夜明けは寂しい。
だから夜明けまで起きているのが嫌い。

でもこうして、ここで夜が明ける時間は、まだこれから一緒に過ごす時間。
今日が主にとって、私たちの友人にとって、良い一日でありますように。

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