
(写真は過去の未使用分。まだ隣の土地が庭じゃなくてコテージだー。懐かしいなあ・・・)
この所ずっと、主は英文のマニュアルと格闘していた。
何かと言えば・・・私の体に装着しておくもののマニュアルで。
私が主の許へ来てもうすぐ一年。
大分慣れたそれらを、主は色々と手を加え、新しいものを増やし始めた。
そう、前に書いていたことに手をつけ始めた。
・・・いざ実際にそうされてみると、私は戸惑うことばかりだ。
以前のように逃げこそしないものの・・・怖くないわけじゃない。
こんなことを・・・と思うと、はずかしさと怖さで硬直する。
色々なものを着けさせられた私の体は、道具以外の何ものでもない。
どれだけ普通の顔をして、普段は普通の洋服を着ていても、本当は人形の体、主の玩具。
私は主の言うとおりに位置を調整し、手順を説明する主に黙って従い、動作確認をしていく。
だけどそれでとろけ、勝手にひくひくと収縮する体はなんなんだろう。
結局は変態のマゾヒストの体か・・・。
「また少し、玩具の体になったね」
主が笑う。私ははずかしさでいたたまれなくなる。
・・・体中こんなにされて、どうしたらいいのです・・・
「ふふ」
「いつでも使ってやるよ」
「俺の玩具なんだから」
・・・はい、そうです・・・
「こんなに敏感な体にされて弄ばれるのは、玩具にとっては最高だろう?」
・・・はい、最高のしあわせです。
主は私に触れて、声をあげさせながら続けた。
「俺を楽しませるために、感じて狂って」
「はしたない姿を晒しなさい」
「その姿が勃起させる」
「わかるだろ?」
・・・はい
「じゃあ狂うのがしおりの役目だね」
・・・はい
そうです、しおりはご主人さまに欲情していただくのが仕事です・・・
「そうだね」
「主を勃起させられないような奴隷は、だめな奴隷だよ」
・・・はい、そうです・・・
「ふふ」
「じゃあ狂って悶えて勃起させなさい」
・・・はい。

この所、PCの調子が悪く私はインしてもリログを繰り返してばかり。
その隣で主はずっと作業をしているので、私は少し心配になる。
・・・毎日そうして調整とか作業をされるの、大変ではないですか?><
「はは」
「俺の楽しみだよw」
「言っておくけど、俺、変態だよw」
「しおりを虐めることを楽しんでるんだから」
「その準備ももちろん楽しい^^」
・・・はい><
ありがとうございます・・・。
「しおりを最高の玩具に仕上げるのが楽しみなんだよ」
「淫らでいやらしいことを」
「より良い形でさせてあげるからね」
・・・はい;;
ありがとうございます・・・。
「ふふ」
「より良い形ということは、よりしおりが恥ずかしいってことだけどね^^」
・・・うー・・><
私は少し考えてから答える。
・・・それでもいい。ご主人さまが喜んでくださるなら・・・。
「よしよし^^」
「俺の歪んだ性欲を処理する可愛い玩具だからね」
・・・はい>< ありがとうございます
・・・でも恋人だもん!><
「はは^^」
「そうだよ、だからいっぱいあそんであげるよ」
「よしよし^^」
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