あっという間の2008年でした。
今日は大晦日。今まで使っていなかった写真をポラロイドに加工して、ちょっと振り返ってみました。
6月の終わりに主の許へ来て。
この人と過ごしていきたいと思ったけれど、D&Sの指向がない私には不安ばかりの生活が始まって。
主は私に無理をさせる日と甘やかす日と、そのめりはりははっきりつける方かも。
要所要所だけしめたら、あとは放牧のような(w)
よく二人でこうして遊んでる。
毎日裸の体に鞭が飛んでいるような生活に思われるけれど、実際はそんなことはないw
遊んで、お散歩して、買い物をして、キスして、抱きあって。
本当に普通に過ごしている。
このThe Red Roomを始めたのが8月。
私がRLVやカフを外せないことや、プリムの装着位置の変更などで「もう!奴隷生活も大変なんですからね!」と主にこぼしたのが切っ掛けだったような^^;
実際に始めてみてから、主が「一緒にできることがあるというのはいいね」と言ってくれたけれど、その通りだった。
主の写真はどれだけ私を見ていてくれているかを伝えてくれるし、私は主への恋文のような気持ちで、ここに文章を書く。
写真の衣装は、BDSM Expoに行った時にもらってきた、ポニーのセット。
主は今でもXcite!に行く度にもっと本格的なポニーの衣装をいいなあと見ているので、この先どうなることやら・・・^^;
ここは家のごく近所だけど、お気に入りのデートスポット。
夏はよく行っていたなー。
こういうボールだけではなくて、地上では色んなキスができて、ぽぉっとなる*^^*
主のすることが、激しさだけではなく、ゆっくりと芯から私を変えていくようになってきたのはこの頃からだったように思う。
この時は、どうしても全てはずかしいと怖がる私を旅行の様に連れ出して、外で服を脱ぐことに慣れさせられた。
私は大抵こうして座っているけれど、主はログインするとまず、必ず私の前にこうしてしゃがみこんで、同じ目線で話をしてくれる。
あまりに日常のことだから主も滅多に写真を撮らないけれど、私たちが一番長く過ごしているのは、このスタイル。あとは私が主の膝に甘えているか、膝の上に抱き上げてもらっているか。
そしてこれは、もうごく最近。
主のたまごで書いたことは、私にとってとても大きな出来事だった。
だけど、これとこれも、同じように一つの壁を越えるような夜だったように思う。
今年最後のこの日記に、今でも大切にしている主の言葉をどうしても残しておきたくて。
もう随分前。主の要求や命令、行為に翻弄されながら
深く溺れていく自分を怖くて
溺れた先の狂気に一人取り残されるのではないかと怖くて
まだ泣いてばかりいた頃。
「しおりの業の深さは僕の深さでもある」
「一緒に業を背負って」
「どこまでも一緒だよ」
・・・この言葉にどれだけ安らいだことか。
一人じゃないのなら
それだけで十分。
なのに途端に二人きりでもっと遠くへとけしかける、淫らな私がいる。
欲望の深く暗い沼の底
身も心も汚辱に沈みながら
それでも私の中の何かは
確かに浄化されている。
Day by day
I'm falling more in love with you
And day by day
My love seems to grow
(from “Day By Day”Sammy Cahn)
私は半年前よりも主の好きな女になれたでしょうか。
これからはもっとそうなれるでしょうか。
day by day, month by month...
2008年は、私たちにとって充実した一年でした。
こうしてここにそれをささやかに綴って来られたことを幸せに思います。
望外にもたくさんの方にお読みいただいて、大切な友人もできました。
本当にありがとうございます。
後半は、あまりに内容が淫らだと、書くのをためらうことが多くなりました。
こんなことを書いて、主以外の人にはただ変態だと思われるだけだろうと。
こんなことをブログにする意味があるんだろうかと。
だけどその度に、意味なんかなくていい、ただ主への恋文だからと想います。
自分たちのやっていることがSMであろうとなかろうと、どうでもいい。
ただ主に心のままにいてほしい。私はその主の世界で過ごしていたい。
誰よりも楽しみにしてくれている主のために、ささやかに大切に続けていきたいと思います。
こんなブログですが、もしもお気に召しましたなら、どうか来年もよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。
今日は大晦日。今まで使っていなかった写真をポラロイドに加工して、ちょっと振り返ってみました。
6月の終わりに主の許へ来て。
この人と過ごしていきたいと思ったけれど、D&Sの指向がない私には不安ばかりの生活が始まって。
主は私に無理をさせる日と甘やかす日と、そのめりはりははっきりつける方かも。
要所要所だけしめたら、あとは放牧のような(w)
よく二人でこうして遊んでる。
毎日裸の体に鞭が飛んでいるような生活に思われるけれど、実際はそんなことはないw
遊んで、お散歩して、買い物をして、キスして、抱きあって。
本当に普通に過ごしている。
このThe Red Roomを始めたのが8月。
私がRLVやカフを外せないことや、プリムの装着位置の変更などで「もう!奴隷生活も大変なんですからね!」と主にこぼしたのが切っ掛けだったような^^;
実際に始めてみてから、主が「一緒にできることがあるというのはいいね」と言ってくれたけれど、その通りだった。
主の写真はどれだけ私を見ていてくれているかを伝えてくれるし、私は主への恋文のような気持ちで、ここに文章を書く。
写真の衣装は、BDSM Expoに行った時にもらってきた、ポニーのセット。
主は今でもXcite!に行く度にもっと本格的なポニーの衣装をいいなあと見ているので、この先どうなることやら・・・^^;
ここは家のごく近所だけど、お気に入りのデートスポット。
夏はよく行っていたなー。
こういうボールだけではなくて、地上では色んなキスができて、ぽぉっとなる*^^*
主のすることが、激しさだけではなく、ゆっくりと芯から私を変えていくようになってきたのはこの頃からだったように思う。
この時は、どうしても全てはずかしいと怖がる私を旅行の様に連れ出して、外で服を脱ぐことに慣れさせられた。
私は大抵こうして座っているけれど、主はログインするとまず、必ず私の前にこうしてしゃがみこんで、同じ目線で話をしてくれる。
あまりに日常のことだから主も滅多に写真を撮らないけれど、私たちが一番長く過ごしているのは、このスタイル。あとは私が主の膝に甘えているか、膝の上に抱き上げてもらっているか。
そしてこれは、もうごく最近。
主のたまごで書いたことは、私にとってとても大きな出来事だった。
だけど、これとこれも、同じように一つの壁を越えるような夜だったように思う。
今年最後のこの日記に、今でも大切にしている主の言葉をどうしても残しておきたくて。
もう随分前。主の要求や命令、行為に翻弄されながら
深く溺れていく自分を怖くて
溺れた先の狂気に一人取り残されるのではないかと怖くて
まだ泣いてばかりいた頃。
「しおりの業の深さは僕の深さでもある」
「一緒に業を背負って」
「どこまでも一緒だよ」
・・・この言葉にどれだけ安らいだことか。
一人じゃないのなら
それだけで十分。
なのに途端に二人きりでもっと遠くへとけしかける、淫らな私がいる。
欲望の深く暗い沼の底
身も心も汚辱に沈みながら
それでも私の中の何かは
確かに浄化されている。
Day by day
I'm falling more in love with you
And day by day
My love seems to grow
(from “Day By Day”Sammy Cahn)
私は半年前よりも主の好きな女になれたでしょうか。
これからはもっとそうなれるでしょうか。
day by day, month by month...
2008年は、私たちにとって充実した一年でした。
こうしてここにそれをささやかに綴って来られたことを幸せに思います。
望外にもたくさんの方にお読みいただいて、大切な友人もできました。
本当にありがとうございます。
後半は、あまりに内容が淫らだと、書くのをためらうことが多くなりました。
こんなことを書いて、主以外の人にはただ変態だと思われるだけだろうと。
こんなことをブログにする意味があるんだろうかと。
だけどその度に、意味なんかなくていい、ただ主への恋文だからと想います。
自分たちのやっていることがSMであろうとなかろうと、どうでもいい。
ただ主に心のままにいてほしい。私はその主の世界で過ごしていたい。
誰よりも楽しみにしてくれている主のために、ささやかに大切に続けていきたいと思います。
こんなブログですが、もしもお気に召しましたなら、どうか来年もよろしくお願い申し上げます。
どうぞ良いお年をお迎えくださいませ。